今朝は2件のお引渡しがありました。そのうちの1件は売主様がご高齢ということもあり、
全てのお手続きを代理して行わせていただきました。
そんな中、売主様側からのカギの回収だけは、今朝になってようやく完了しました。
というのも、売主様は少し離れたところにお引越しされましたので、越谷にお住いのご子息の方が
片づけを担当されていましたが、なにしろものがいっぱいで大変だったそうです。
先日、心配になりお宅にお伺いすると、まぁ古そうなものばかりが残されており、その選別作業を
出張鑑定の方と思いきや、親戚のおじ様が軽快にさばかれていました。
ご子息いわく、「自分じゃこういう物の価値がわからないので、おじ様に来てもらった」とのことです。
ん~?、大丈夫なのかな~?とは思いましたが、なんでも鑑定団の見すぎだろうと自分に言い聞かせ
その場を後にしました。
聞くところによると、売主様のお父様の家にあったものをそのまま詰め込んであったそうです。
なぜか古いものって価値がありそうに見えませんか?
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