意外と読書が好きな、私。近くの図書館にちょくちょく行っては、本を借りています。
図書館に行ったときに必ず寄るのがCDコーナーです。まさにコーナー、という感じで、
TUTAYAやタワーレコードとは比べるべくもないほどのCDの少なさです。
ですが、これが意外に面白いんです。洋楽、邦楽問わず
「こんなに少ないラインナップの中に何故このCDが?」
という感じのCDばかりなんです。
歌を歌っていたことすら知らなかった俳優のCDとか
なぜ、この一発屋バンドの、しかも、売れた曲の入ってないアルバムが?とか...
無料ということもあり、あえてそんなCDを2,3枚借りて帰ります。
今回借りたのが、昔の歌謡曲のオニムバス。これが思いのほか良くて、
CDをかけ、イントロが流れた時から夢中で聞いていた小学生時代にタイムスリップ
した気分でした。歌謡曲...って言葉自体、今は無いですよね。
懐かしいだけでなく、大人になって聞く歌謡曲は新しい発見も多く
かなり大当たりでした。ちなみに、一番カッコ良かったのはゴダイゴでした...
コメント