四季の移ろいをリビングから愛でる・・・小さな川のそばに絶景のSumai 越谷市の不動産ジャストホーム

TOP → 入居者の声 → 四季の移ろいをリビングから愛でる・・・小さな川のそばに絶景のSumai

入居者の声

四季の移ろいをリビングから愛でる・・・小さな川のそばに絶景のSumai

2022.04.09

窓を開けると開けた世界が広がっていて、海でもいいし、一本の木でもいいけれど、特別な風景に心が癒される。そんな理想的な土地に家を建てたいと誰もが思います。そしてそれを実現させたのが今日ご紹介するN様です。埼玉県ですから海ではありませんが、小さな川のある公園のそばにその家はあります。土手の草木が季節ごとの彩りを見せてくれます。桜花満開の時期に撮った写真とともにお読みください。

 

Q:ジャストホームとの出会いから聞かせてください。

 

会田専務(以下JH): 私たちが戸塚東に建てたモデルハウスに足を運んで下さったのが最初でしたね。

ご主人:結婚しようとしたタイミングでいくつか家を見ていました。そのとき戸塚東で立ち寄ったモデルハウスを見て、全然つくりが違うぞ、と思ったんです。ただ、ちょうど海外駐在が決まり日本を離れることになりました。お金が貯まったら家を買おうと妻と話していたのですが、いつもイメージに出てくるのがその戸塚東のモデルハウスだったんです。  

 

JH: 帰国後 会社に来てもらい、状況を伺い、土地から探そうとなりました。最初、川口あたりで土地をご案内しました。

 

 

ご主人: 勤務先のことを考えると少し遠かったのですが、在宅勤務の制度もできて、随分楽になりました。

 

Q:土地はすぐに見つかりましたか?

 

JH: 最初に見たこの土地で決まったんです。土地をご案内した日は結局十数箇所を見たのですが、当日の朝、急遽案内プランに盛り込んだこの土地で最終的には決まりました。

 

ご主人: 窓を開けて隣の家がすぐ見える土地というのは嫌だったんです。 何かしら愛でるものが欲しかった。それはシンボルツリーとか川でもいいのですが。 自分は長崎出身なので山と海を見て育ってきました。だから窓を開けていい景色を見たいと思ってきた。ですのでこの土地を見たときは、これですこれです、という感じでした。

 

 

Q: 仕様の打ち合わせでは、最初どんな要望を盛り込みましたか?

 

ご主人: 見せていただいた戸塚東のモデルハウスがベースになっています。2階リビングや土間収納、固定階段付きの小屋裏収納など・・・あの家に自分たちが欲しいものを足して、いらないものを省いて作ったという感じ。パントリーをつけて 一部屋を大きくして・・・。

 

 

JH: 振り返ってみると、打ち合わせはとてもスピーディに進みましたね。土地も早くに決まったし、間取りの決定も早かった。 仕様の打ち合わせも早かった。こだわりは随所にあったにもかかわらず、とにかく早かった。越境の問題や浄化槽から下水にする問題など色々あったけれど、時系列を見れば一つ一つうまく解決して進んでいった。

 

ご主人: 運が良かったですね。仕事柄、色とか設計とかをどんどん決める仕事だったこともあるでしょうね。

 

 

JH: 決断スピードが早いんです。使命感のようなものを感じました。ただ、建てる直前に車庫の配置が大きく変わりました。最初の案ではリビングはもっと川に近かった。

 

ご主人: 最初水路だと思ったので北側斜線を無視していたが、公園だったので北側斜線を取らなきゃいけなくなったんでしたね。

 

 

JH: 建物を川から離したことによって、リビングからの川の眺めが良くなりました。南側には大きな窓がないという造りですが、違和感はありませんか?

 

ご主人: 日差しの不満はありません。曇っている日でも、灯りをつけなくても、間接光で十分明るいんです。北向きでも問題はありません。周りの家を見回しても北側に顔を向けている家はうちくらいではないかな。

 

Q: ご主人と奥様でこだわりの違いなどはありましたか?

 

ご主人: 妻が素材を集めて、その中から私が組み合わせるという役割分担があった。

 

奥様: 私が資料とサンプルを集めてそれを主人に託して、主人がこれとこれ、と選んでいく。

 

 

ご主人: 引っ越す前に住んでいたマンション、そこのセンスがよかったんでしょうね、その時の壁紙のままです。トイレ・洗面室の床もその時のものと同じです。サンプルだと黄色いが貼ってみるとこれだけ白い。妻からは壁紙は実際に貼ってみると2段階くらい白く感じるよと言われました。夫婦で衝突したときは妻に従うべきですね。

 

Q: タイルが印象的ですがどうやって探したのですか?

 

ご主人: 外構を考える段になって、カタログを見ていた妻が見つけたんです。

生産終了のタイルで私たちが最後の一箱だった。外壁がネイビーだから、統一感を持たせたくてアクセントクロスもネイビーにしたんです。ネイビーには白が映えるんです。 しかし白いタイルがなかった。

 

 

そこで2階のタイルはグレーにしたが、実はグレーのほうがダウンライトに当たると陰影がはっきりでて綺麗なんですよね。 タイルをもっと早く見ていたら、タイルだらけになっていたかもしれない。

 

 

Q: これから注文建築を始めようという方にアドバイスをお願いします。

 

ご主人: 在宅スペースは作った方が良い。どこにルーターを置くかどこに在宅するかは最初に決めた方が良いと思います。はじめ自分はここ(リビング)を在宅ワークの場所にしようとしたが、犬が鳴くので別の部屋に移動せざるを得なくなった。書斎は狭くてもあった方が良い。 狭くても 冬ならすぐにあったまります。あと10年後20年後のことを考えて、家具・家電の搬入経路は考えた方が良い。自分も考えたつもりだったが冷蔵庫や洗濯機のクレーンでの搬入は苦戦した。今回はなんとかやってもらえたが、10年後20年後に買い替えるときに対応してもらえるか。有機ELのテレビは 横にしたり縦にしたりできないので階段は65インチが限界と言われた。家電の搬入経路こみで間取りを考えることは大切です。

 

 

あと床のガラスコーティングは新築の時しかできないと思うので絶対おすすめです。 子どもがいるお家、動物を飼っているお家では、液体をこぼしていることに一晩気づかないことがあります。気づかないとシミになってしまう。 コーティングしているとシミにはならない。

コンセントはたくさんつけておいた方がいいでしょうね。たくさんつけたつもりだったがここにもつけた方がよかったというところが出てきます。

 

 

奥様:  建築現場で、職人さんや営業さんの質を見てほしいと思います。他では資材を雨晒しにするなど、結構雑な仕事をしているところを見かけます。工務店を選ぶときにはぜひ注目してほしいです。ここの職人さんたちは、細かいところにも気づいてくれてとても良くしてもらいました。家を建てた人と話していると、後悔している話をよく聞きます。その点うちはまったく後悔がないんですよね。

 

 

ご主人: 仕様決めの過程で、何かインスピレーションをもらえるかと思って、ハウスメーカーのモデルルームに行ってみたのです。でもあまりもらえなかった。あえていうなら某ハウスメーカーが勧めてくれたクローゼットの中のコンセント、これだけは採用しました。あと大手ハウスメーカーは、素人が思っているほどの「注文」住宅ではなかったんですよね、規格選択住宅という感じです。間取り考えていきましょうと言われても あれはできませんこれもできませんのオンパレードで。では何ができるんですかと聞いたら 最初からある規格を頑張って組み合わせましょうという感じで、あらかじめ箱が決まっていた・・・

 

JH:それは展示場のイメージとは明らかに違いますね。 注文建築=フル注文とみなさん思っていると思うのです。

 

ご主人: 一般にも分譲住宅かフル注文住宅かと考えると思うのですが、実際にはあまり選ばせてもらえない。小回りが効いて融通が効く工務店の方がいいと思います。

 

 

Q: 今後やってみたいことは?

 

奥様:家を建てたらクリスマスツリーを飾り 小屋裏に一人ごたつを設置すると決めていました。これらは実現し、子どもはあったかく遊べています。あと、家を建てたら犬を飼うとも決めていました。

 

ご主人: バルコニーの活用を考えてもいいかな。テントやハンモックを買うとか。

BBQセットまでは買おうとは思わないけど。あとタイルデッキの活用かな。 まだ花火でしか使っていないので。

 

(写真:N様提供)

 

Q: 本日は、長い時間、貴重なお話をありがとうございました。

一覧に戻る

Web来場予約特典!!

Web来場予約特典!!

QUOカードプレゼント!!

360°パノラマ体験

360°パノラマ体験

家にいながらリアルに体験!

今週のチラシ案内

今週のチラシ案内

最新情報はコチラから

スタッフブログ

スタッフブログ

Justhome Staff Blog

建築工法・設備

建築工法・設備

Justhome Style

お問い合わせ

pagetop