鳥の国 越谷市の不動産ジャストホーム

TOP → justhome1976

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
2024年10月18日

心のよりどころ

ほぼ毎日アフターメンテで動いています。

もちろん物件案内や契約事もありますので忙しいです。

こちらは13年目のエコキュート、漏水による漏電です。

貯湯タンク内上部の配管がジョイント部分で漏水しています。

大した量では無かったので、塩ビ管で排水経路を確保しました。

ひと先ずは使える状態にしましたが

急いでメーカーメンテナンスを手配しました。

交換部品があればいいのですが、無い場合や

劣化が著しい場合は全交換になります。

 

作業の合間のなつかしい話が心のよりどころです。

2024年10月17日

シマトネリコ

本日、筋肉痛の営業よりアップします。

休日に畑を耕していたのですが、頑張りすぎた結果がこれです。
でも涼しくなってくれたので、作業は捗ります。

畑でひと汗かいた後は、わが家のシマトネリコの剪定を頑張りました。

夏の間にずいぶん伸びてしまいました。葉っぱだけでも70リットルのゴミ袋が2つ必要でした。ただ、剪定方法を確認しないまま適当に切っていたので、格好悪くなってしまいました。格好悪くなる理由は、シマトネリコの理想的な樹形を自分が分かっていなかったからです。今も、逆ハの字型としか分かっていません。理想型もわからず切れば格好悪くなるに決まっています。でも、インターネットで画像検索しても、実にいろんなシマトネリコがあるもので、余計にわからなくなります。それにしてもずいぶん大きく育ちました。最初買った苗は30センチくらいだったのに、10倍にはなっています。シマトネリコを庭に植えるなとアドバイスする人は、成長が早く巨大化することをデメリットに挙げます。たしかに放っておくと大変なことになります。ちなみに、最近知ったのですが、カブトムシはシマトネリコによく集まるそうです。カブトムシ好きな方は庭に植えても良いかもしれませんね。

2024年10月15日

もう直せません

本日、営業よりアップします。

先週、浴室テレビの具合が悪くなったという相談が複数寄せられました。ただ、10年以上たった商品だと、そもそもメーカーが部品の供給だけでなく修理のサービスも停止していることが多く、新しいものに交換するという流れにならざるを得ません。これまで使っていたものが、とつぜん使えなくなるというのは不便きわまりないですが、直すこともできないとなるとなんだか寂しくなります。

個人的な話になりますが、今年、調子の悪くなったカメラを2台修理に出すというめずらしい経験をしました。

1台はおよそ30年前、阪神淡路大震災の年に新宿で購入したコンタックスのフィルムカメラでした。咳止めではありませんよ。シャッターの反応が悪くなっていたのを騙し騙し使っていました。いっときは中古カメラ市場で1万円を切るほどに投げ売りされていましたが、最近、古いカメラの人気は凄まじく、5万から10万円で取引されています。ブランドそのものは2005年に消滅し、2015年に修理サービスも終わりました。当然、修理は不可能かと思われるわけですが、コンタックスの当時の技術者OBたちがコンタックス専門の修理会社を長野県諏訪市に立ち上げ、残り少なくなった部品を使ってリペアサービスを継続しているのです。この技術者魂には頭が下がります。

ただ、残念ながら電気系統の修理に必要な部品が払底してしまったため修理はできませんでした。いま、カメラフィルムの価格は目玉が飛び出るくらいに高騰しているので、本当にたまにしか使わないでしょうが、まだ写真は撮れるので大事に使っていこうと思っています。カール・ツァイスのレンズで撮った写真はゾクっとする素晴らしさです。

さて2台目は10年もののキヤノンのデジタル一眼レフカメラです。何の問題もなく使っていたのに、先日突然、電源が入らなくなりました。キヤノンのホームページを覗くと、案の定、サポート対象外になっていました。もちろんそれで諦めるわけにはいきません。キヤノンの製品ともなると、ちゃんと修理を請け負う会社はいくつもあるものなのです。しかもキヤノン認定のお墨付きをもらった会社が。ただ、それでも、部品交換を伴う修理には限界があるようです。

幸い今回は、本体ではなくバッテリーパックの側に問題があったようで、バッテリーを新品に換えることで事無きを得ました。

20年経っても30年経っても、修理をしながら使い続けられれば最高ですが、こと電子部品がらみの製品はなかなか厳しいですね。メーカー側の誠実な姿勢と、技術者の意地の世界です。

2024年10月14日

建築現場の自転車

YouTubeの動画広告は即座にスキップする営業より本日アップします。

民法のテレビ番組の途中に流れるCMはひと息いれる時間として受け入れられるのですが、YouTube の動画の途中で、前後の流れ無関係に現れる広告動画にはイラッとしてしまいます。広告、逆効果なんじゃないかと思うわけですが、先日、じっくり見入ってしまった広告がありました。

広瀬すずが出ているAGCの広告でした。176秒もあるにもかかわらず見てしまいました。そんな経験ははじめてでした。

突然クイズを出されて苦戦する広瀬すずを、周りの清掃員があの手この手で助けるという広告なんですが、見終わると、企業名もしっかり頭に入っているし、どんな製品を作っている会社であるかもしっかりインプットされているという、見事な広告動画でありました。あまりに見事すぎて、これはやられたなと、清々しくなりました。YouTube動画にいきなり割り込んできておきながら、注視させてしまうCMって相当な力量です。

旭硝子株式会社がグループ・ブランドをAGCに変更・統一させ、それを周知徹底させるための広告のようですが、大成功ですね。広瀬すずを起用したTVCMもここ数年好評だったようです。ほとんど民放を見ることがないので、全然知りませんでした。

ジャストホームもこんな見事な宣伝ができればと思うのですが、いかんせん宣伝が下手でいけません。もっと頑張りたいと思います。

さて、10月7日に上棟した越谷市赤山町1丁目の現場です。

ちょうど1週間が経ちました。2名の大工が作業を進めていました。

現場には、見慣れない自転車が2台。放置自転車かと思ったら、実は大工さんの自転車でした。

確保した駐車場が現場から少し遠かったので、自転車を使っているのでした。

さて、明日は衆議院議員総選挙の公示日です。

 

2024年10月13日

ありがとうございます。

以前、弊社でご自宅を建ててくださったお客様が突然来社し
『4年目でやっとうまく実がなったので皆さんでどうぞ!』と
ブドウをもってきてくれました!!

市内でこんな立派なブドウができるなんてとってもビックリしました!!

わたしの中のイメージだと長野や山梨などの地域で生産されるものだと思ったので・・(^^;

 

瀬戸ジャイアン・安芸クィーンという品種だそうです。

早速、みんなでその日のうちに食べたのですが

実に弾力があり、私好みのあまーい味で

しかも種がなくて食べやすい!!

あっという間に食べつくしてしまいました!(^^)!

 

自分たちはただ美味しい美味しいと食べてるだけですが

4年間のどれだけの試行錯誤をしたことでしょう。。

とっても素敵な贈り物ありがとうございました!!

ごちそうさまでした!!

2024年10月12日

クラフトギョウザフェス

今日は事務よりUPします。

先日のお休みはあいにくの雨模様でしたが夕方前には小降りになってきたので「クラフトギョウザフェス2024」に行ってきました。

10月9日~14日の6日間さいたま新都心けやき広場で行われています。

全国各地の人気餃子15店(24種類)+チャーハン1店が出店していて気持ち的には全種類食べたいのですが胃袋が追いつきません…

それでも8種類の餃子を食べてきました、どこのお店も一個が小さめでとてもありがたいサイズ感です。

どの餃子も本当に美味しかったですが私の一番は海老入り飛魚出汁とろろのヤキモチ餃子、2番がやわとろネギと柚子の温かいスープ餃子

このスープ餃子は元祖肉玉そば越智×浅草開花化楼のコラボメニューなのでここでしか食べられないメニューかもしれません

この三連休に是非行かれてみてはいかがでしょうか!

 

右上:トムヤムクン小籠包(東京板橋)左上:プリプリエビ蒸し餃子&贅沢フカヒレ餃子(兵庫三宮)下:やわとろネギと柚子の温かいスープ餃子(千葉八街)

 

上:海老入り飛魚出汁とろろのヤキモチ餃子(埼玉浦和)下:あっさり生姜ネギポン餃子(東京立川)

 

上:博多ひとくち餃子(博多高宮) 下:炭火焼き鳥餃子(博多高宮)

 

肉汁爆弾!佐賀牛餃子(宮崎)

2024年10月11日

画像編集にはご注意ください

東越谷K様邸に間接照明を設置しました。

ちょうどいい明るさに癒されます。

変わってこちらはタカショーのカタログ写真です。

「ウォールブラケット」+「こだわり板」+「フレキシブルLEDバー」

でつくる間接照明(?)とありますが絶対ここまで明るくありません。

カタログの下の方には小さな文字で注意書きがあります。

・LEDには明るさや発光色にバラツキがあります。

・同一商品の場合でも商品ごとに明るさが異なる場合があります。

 

以前、カタログとまったく同じ組み合わせで施工した際

あまりの暗さに衝撃を受けた経験があります。

その時は、フレキシブルLEDバーを後から1本追加して

上下2段にしましたが、それでもカタログのようにはなりませんでした。

なので弊社では

「ウォールブラケット」+「こだわり板」+「オーデリックスリムタイプ」

を推奨しております。

これからの季節、月や夕景を眺めながらのんびりとくつろぎたいですね。

2024年10月10日

同じ空気を吸いたくない

本日、営業よりアップします。

「同じ空気を吸いたくない」というセリフは、イヤな上司がいる職場のロッカールームで憎々しげに吐かれることばだと思っていました。

ところが先日、思いがけない場所で、突きつけられてしまいました。

行きつけの床屋で、髪を切ってもらいお勘定を済ませたところ、マスターが「お店からのお知らせです」と言って一枚の紙片を渡してきました。QRコードが見えたので、SNSのお誘いかなと思い、特に気にも留めずカバンにしまったのですが、後から見てびっくりしました。コロナワクチン(レプリコン)の接種者の来店を拒否するというお知らせでした。

反ワクチンの運動はこんな身近にまで迫ってきたのか、と驚いてしまいました。

「来店をお控えください」ではなく、「入店を拒否します」ですから、強い信念をいきなり突きつけられてしまったわけです。
呼気や汗を通じてシェディング(伝播)をおこす危険性を恐れているわけで、これは、同じ空気を吸いたくないということです。
もし私が、「このあいだワクチン打ってきました。レプリコンでした」と無邪気に言った瞬間に、マスターの柔和な顔が突然に壁と化し、お店には入れてもらえなくなるんです。そりゃないよ、マスター。

マスターとワクチンの話をしたことはないので、自分がワクチンを何回打ったか打たなかったかという情報は知らないはず。だから、直接私に、もう店に来るなと言っているのでないと思われます。しかも、仮に自分がレプリコンを接種していたとしても、入店時にそのことをチェックすることはできないはず。レプリコンを接種したから別の床屋をさがそうという「素直な」客もいるでしょうが、そうはいってもほかにいい床屋もないし黙っていようという客もいるはず。店の側には、接種者を峻別する方策はないのです。にもかかわらず、レプリコン接種者の入店を拒否すると主張するということは、一種の政治的な立場表明をしているということでしょうか。

すごい時代になったなと感じます。
調べてみると、接種者の来店拒否を掲げている病院・エステ・美容院・飲食店は増えているそうです。

いやあ、すごい時代になったものです。
このままだと「濃密な打ち合わせができませんので、レプリコン接種者のお家は建てられません」と主張する工務店やハウスメーカーが出てくるかもしれません。

本当にすごい時代になりつつあります。
世の中には国論を二分するような対立軸はいくらでもあります。原子力発電問題しかり、女性天皇問題しかり、夫婦別姓しかり・・・しかし、そのどれか一つを取り上げて、自分の主張と相入れない人の入店を拒否するという話には普通なりません。ところがこのワクチン問題だけは、特に感情的で排他的な過激さを伴い、政治化する様相を呈しています。

この今までになかった空気感が怖いです。

2024年10月08日

人気雑誌のキッチン特集

本日、営業よりアップします。

キッチンが大好きです。家を建てる時にはまずキッチンからプランしたいと思います。LDKという考え方からすると、DKを中心に成り立つLというイメージでしょうか。DK重要だと思っています。

本屋をぷらぷらしていると台所・キッチンを特集した雑誌に目が留まります。毎月毎月、何かしらの特集が現れます。売れるから特集を組むのでしょうから、読者の関心の高さは相当なものなのでしょう。

この半年だけでも、こんな雑誌が目立っていました。

「&Premium」  2024年6月 「心地よい、台所。」

「モダンリビング」 No.275 2024年6月「”舞台化”するキッチン」

「hanako」  2024年7月号 「理想のキッチンとインテリア」

「別冊天然生活」 2024年8月 「暮らしを育てる台所2」

「dancyu」  2024年11月号 「人生が楽しくなるキッチン」

切り口はさまざまで、キッチンインテリアに重きを置くもの、キッチンの使い方や整理法を紹介するもの、いろいろです。料理家の自邸のキッチン紹介なんて定番の企画ですが、面白いものです。

「hanako」 のキッチン特集というのはちょっと驚きました。いつも外に出かけて出来合いのスイーツや料理を食べているイメージだったので。(偏見ですね。すみません。)「dancyu」がメイン特集に台所を持ってくるのも珍しいと思います。他方、一番関心したのは、「モダンリビング」でした。「空間構成」「デザイン」「もてなし」「収納」「設備」の5要素から世界視点のトレンドを紹介していました。流石です。

年に2、3回、家族でキャンプをします。現地について最初にやることは間取りの構想です。
まずテントを設営し(これは基本、寝室)、調理場を作り(キッチン)、焚き火台を置きます。焚き火台周辺は、ダイニングでもあり、食事の後はリビングになるような場所です。キッチンがダイニングから離れていると、調理している人がポツンと離れてしまい具合が悪いですから、キッチンとダイニングの配置は結構重要です。またキッチン自体を共同作業ができるように余裕を持たせ充実させると最高です。

やはり間取りのキモはDKじゃないかと考える営業でした。

2024年10月07日

本日上棟 

営業よりアップします。

 

本日、赤山1丁目で新築3階建ての上棟でした。

曇り空でのスタートでしたが、やがて晴れ間もあらわれ、

さわやかな天候になりました。

さわやかといっても、現場の職人たちにとっては猛暑だったかもしれません。

というのも、前面4メートル道路の狭小な現場ゆえレッカー車が使えず、

すべての建築資材を、人力で荷上げしたからです。

トラックに積まれた資材を、中2階の足場で受け取り、3階にリレーします。

9.5mm厚のEXハイパー(外壁下地用耐力面材)は1枚21㎏あるのですが、これを2枚ずつリレーしていました。

見ているだけで力がはいりヘトヘトになります。

持ち上げる力だけでなく持久力も問われます。

 

荷上げ屋さんたちの掛け声がこだまする中、

ふと振り向くと、

日常の風景がそこにはありました。

 

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
2024年10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
アーカイブ
Web来場予約特典!!

Web来場予約特典!!

QUOカードプレゼント!!

360°パノラマ体験

360°パノラマ体験

家にいながらリアルに体験!

今週のチラシ案内

今週のチラシ案内

最新情報はコチラから

スタッフブログ

スタッフブログ

Justhome Staff Blog

建築工法・設備

建築工法・設備

Justhome Style

お問い合わせ

pagetop