ハンバーガークッション 越谷市の不動産ジャストホーム

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2024年11月09日

ティータイム

今日は事務よりUPします。

先日のお休みにレイクタウンのkazeにある紅茶に特化したスタバに初めて寄ってみました。

オープン当初は土日平日関わらずいつも混んで行列が出来ていましたが、今では平日だからか

すんなり入店できました。

まだ埼玉にはこのレイクタウンkazeの1店舗しかないようで、埼玉県でこの店舗でしかい飲めない

限定のドリンクを注文しました。

ストロベリー&ジョイフルメドレーティーラテフラペチーノ(右)

ジョイフルメドレーストロベリームースティーラテ(左)

私は左側のを頼みましたが見た目より全然甘さ控えめでとてもさっぱりといただけました。

普段はカフェインレスな生活をしていますがたまにはいいですね!

 

2024年11月08日

昔のパーツは頑丈です

最近では新築後10~15年の間に色々とガタがくるといわれています。

それと比べると、平成初期の建物は丈夫でシンプルだと感じます。

昨日は吉川のY様邸で手動シャッターのロックが解除しずらくなったとのこと

先月も同じような症状の現場があったので

ガイドレールを外して一度シャッターをバラします。

残念ながら前回はロックを解除するシャフトが片側だけ

折れてしまったので、片側ロックとなりましたが

今回はシャフトの傷みもなく、清掃とシリコンスプレー

でロックはスムーズに外れるようになりました。

しかし、巻取りの軸が少しずれているようなので

メーカーメンテで巻き直しをした方が良さそうです。

 

かわってこちらは本日、平成6年築のI様邸のトイレです。

タンク内のボールタップから少量の水漏れです。

(この画像は洗浄中で漏水は少量です)

今のトイレの各パーツでは、まず30年はもちません。

多少高額でも高耐久なパーツを造ったら売れそうですよね?

2024年11月07日

広告看板とタイマースイッチ

本日、営業よりアップします。

弊社の事務所の西側を走る不動橋通りを行く人は、こんな広告看板を目にするでしょう。
ジャストホームの広告看板です。

夜も目立たせようということで、日没から深夜にかけては照明が点灯するようになっています。
日没に点灯するといっても、明暗センサーで自動的に動いているわけではなく、
タイマースイッチで半ば手動で動かしています。
これがタイマースイッチです。


パナソニックのTB171Kです。
点灯させたい時刻と消灯させたい時刻に一対のプラスチック片を差し込むことによって制御します。
このアナログ感がたまりません。
黒ひげ危機一髪みたいで何ともかわいい。

この手のタイマースイッチはかつて割と多くの家庭で使われていました。
わが家にも一台あります。
NationalのオーディオタイマーTE61です。兄からのおさがりですが、生産されてから48年くらいたっていると思われます。
オーディオ製品はやはりアルミが格好いいですよね。

今でも問題なく動いています。関東ならAC電源の50Hzの周波数に同期して正確な時を刻みます。
中高生のころはこれを使ってラジオ番組のエアチェックをしていました。
家にいなくても、寝ているときでも、ラジカセをこのオーディオタイマーにつなげることで、簡単に録音ができました。
(今の方が、ラジオの留守録は難しい)

残念なことに今は、タイマーを活かせる電化製品がすくないので、ただの時計になってしまいました。

2024年11月05日

ギャグとホラーは紙一重

本日営業よりアップします。

昔の話で恐縮ですが、少年漫画雑誌といえば、チャンピオン、マガジン、サンデー、ジャンプなどが並び立つ時代がありました。私が少年時代を過ごしたところは田んぼ風景が広がる田舎でしたから、一番近い本屋さんまで15キロもありました。毎週刊行される漫画雑誌を小学生が買うことは難しかったのです。それでも当時の私たちは貪欲に漫画を読み漁ったものです。なぜそんなことができたかというと、年に何回か町の資源ごみが公民館の倉庫に一時保管されるのです。大量の新聞の山に混じって、大量の少年漫画週刊誌が捨てられており、倉庫に鍵がかかっていないことに気づいた私たちは、忍び込んで読み耽っていました。

世界恐慌の頃、昭和の初期の文化的流行を表す言葉にエロ・グロ・ナンセンスというのがありましたが、これはいつだって子どもたちが大好きな領域でして、当時の私たちは大人の世界の入り口を漫画雑誌から入手していたのでした。当時好きというのではないけれど、なぜか目が離せない漫画に「がきデカ」と「まことちゃん」がありました。前者はチャンピオン、後者はサンデーでした。

やがて町のフリーマーケットで「漂流教室」を一冊10円で入手した時に、それが「まことちゃん」と同じ作家であることに気づきました。たしかに絵は似てるけれど、内容は同じ作家のものとは思えませんでした。ふたつの顔を見せられたような感じでしょうか。「若葉のころ」を歌っていたビージーズがサタデーナイトフィーバーのビージーズと結びつかないのと似ています。ただ、これが、楳図かずおを語るときのキーワード「ギャグ」と「ホラー」だったわけです。結び付きがないように見える両者ですが、「ギャグとホラーは紙一重」と楳図自身は語っています。

その後たくさんの楳図作品を読んできましたが、少年時代に読んだ「まことちゃん」の印象は忘れることができません。

工務店のブログとしては彼が建てた「まことちゃんハウス」をこそ取り上げるべきだったでしょうか。

 

2024年11月04日

カレンダー配布はじめています

本日営業よりアップします。

11月になり、長袖で過ごすことが多くなりました。外出が心地よい季節です。

今月より、年末恒例の2025年カレンダーをお配りしています。ご好評にお応えし、今年も藤城清治氏の影絵カレンダーです。藤城氏は1924年(大正13年)生まれで、今年100歳を迎えられました。このカレンダーはまさに縁起物です。お部屋の良い場所に飾って使ってください。

宮前1丁目の新築モデルハウスは、足場もはずれ、外構を残すのみとなりました。まもなく完成です。

さて、東越谷3丁目のK様邸も外構を残していますが、先日、室内の養生を全て剥がし、クリーニングを行いました。

こだわりの詰まった家です。どこから写真を撮っても素敵です。

2024年11月03日

続報

先日、自宅に巣を作った鳥のことをブログにアップしましたが

その続報です。↓前回の記事

https://www.justhome1976.jp/date/2024/09/15/

名前が分からないあの鳥はどこかへ旅立ってしまい

巣だけが寂しく残っていたのですが

いつの間にか鳩が住み着いているんです!!

自分で巣を作らずに卵を産む鳩!

要領良すぎです(笑)!!

最近ヒナが孵ったようでたまに小さな身体を見せてくれることはありますが

小さすぎて写真を撮ることはできません。。

(近づいて怖がらせたくもないので・・)

 

こんな近くに住み着いていると、やっぱり愛情?親近感?みたいなものが沸いてしまい

今日も元気かな?と

朝出勤時に巣を見上げるのが習慣となります。

元気に育ってほしいです。

2024年11月02日

小さな芽~成長①

今日は事務よりUPします。

前回のブログでお伝えしたシクラメンの小さな芽。

今日で撮影して7日経過しましたがすくすくと育ってくれています。

花が咲くにはまだまだ時間が掛かりそうですが、小さな葉が開き始め毎日の成長が

とても嬉しいです。

このまま綺麗な花を咲かせてくれるよう大切にお世話したいと思います。

 

 

2024年11月01日

秘策が必要です

今年もようやくマラソンシーズンがスタートしました。

先ずは先週、横浜マラソンに参加してきました。

スタート地点ではどんよりした曇り空でしたが

時折晴れ間もあり、まだまだ暑さがきつかったです。

後半からは、給水所で水をかぶりながら走りました。

結果は、4時間25分04秒、去年は25分51秒だったので

わずか47秒縮めました。

このペースだと、サブ4を達成するのに32年かかります。

何か秘策を考えないと無理ですね。

2024年10月31日

清めてきました

昨日は、奥秩父の三峯神社へ参拝してきました。

6年振りの訪問ですが、いつ来ても空気がひんやりと

澄んでいて、決して邪気を寄せ付けない張り詰めた

空気感があります。

意識せずとも自然と身が引き締まります。

御祈祷も受けて拝礼させていただきました。

今年もあとわずか、皆様のお役に立てるよう

精一杯努めて参ります。

2024年10月29日

読書週間2024

本日、営業よりアップします。

わが家の2階の一室は、本棚と雑貨が並んでいるので、「図書室」とか「図書館」と呼ばれています。「ああ、そのアダプターなら2階の図書室にあるよ」という感じです。ただ、エアコンがないので夏は辛いです。古い家なので、夏の暑さがひどいのです。今年は特に厳しかった。

9月も下旬になると、ようやく夜の時間を「図書室」で過ごすことが多くなりました。涼しくなったからです。本を読む時間が増えてきました。

読書の秋です。

ちょうど10月27日から読書週間が始まりました。

今年の標語は「この一行に逢いにきた」

最近読んだ本を並べてみました。

この中で新本で買ったのは1冊だけで、他はみな古本です。とんでもない状態の古本が届くということはまずありませんから、よほど気に入った作家の本でない限り、新本で買うことが勿体無いと思うほどになってきました。

読み終わった本は本棚に納めます。本棚は本の墓場ではないので、「その時」が来た時にすぐ取り出せるようにします。「その時」が来そうにもないなと判断された本は中古市場に投げ出されるわけですが、大抵の場合、その判断を後悔することになります。

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