先日、相模町S様邸の浴室換気乾燥機を掃除してきました。
前回別件でお邪魔した際、明らかに運転音が大きかったので
時間があるときに掃除をする約束でした。
年式メーカーを問わず、浴室の換気扇はMAX製がほとんどです。
しかし、内部の細かな造りは案外微妙に違います。
なので、スムーズに作業が進むこともあれば
苦戦したあげく、ファンを外せなかったこともあります。
以前は樹脂製のファンを中性洗剤でこすり洗いしていましたが
今は塩素系ハイターでサッと付け置き洗いです。
キッチンの油汚れのファンとは違い、簡単に汚れが落ちます。
いつもながら作業に必死で写真がありません。
一番肝心な清掃前のファンがありません。
運転音は静かになりましたので、それなりのホコリでした(笑
①フィルターを外す
②外カバー外す(ビスキャップ又は隙間から斜めビス止め)
③熱交換器を外す(ビス4から6、両脇端部外れるもの、前カバーがあるもの等々)
④ファンの落下防止カバーを外す
⑤ファンを外す(ワッシャー類の落下と順番に注意)
⑥ファンと本体内部を掃除したら、逆再生で元に戻す
理想は2~5年に一度ご自身で、心配な方はジャストホームまで連絡
尚、10年以上放置するとビス頭が切れて分解できないことがあります。
また、外カバーだけを外してファンをブラシなどで掃除した場合
数日間ホコリが降ってくる状態になりますのでご注意ください。