梅の花もほころびはじめ、良い季節になってきました。
今年はちょっと受験のことが気になる営業より本日アップします。
というのも友人や知り合いのお子さんたちが受験生だからです。中学受験・高校受験・大学受験と形態は様々です。年明けとともに中学受験が始まり、大学入学共通テスト、私立高校の受験、私立大学入試ときて、明日は埼玉県の公立高校入試です。
親御さんのご苦労ももう少しで終わりです。素敵な春が訪れることを願います。
おそらくいちばん最後にもらえるであろう合格の報せは妻の親友のお子さんで、国立のT大となるかもしれなく、かなり楽しみにしています。私は彼が小学6年生の時を知っていますが、中高一貫の私立に入りわずか6年間でT大を受験するまでに成長したようです。本人の努力の賜物なんですが、一方で私立学校おそるべしという感想も持ちます。本人に一定程度の学力があり、かつ親に資力があるならば、私立学校は適切な選択なんだろうと実感します。(学力と資力のどちらかが欠けている場合は地獄の選択になります)
刺激多い春です。