不動産業界とAI 越谷市の不動産ジャストホーム

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2024年11月12日

不動産業界とAI

本日営業よりアップします。

先日、不動産業者が集まるセミナーに参加しました。テーマは「不動産業務にAIを活用する」・・・

AIと聞いて、何か制御不能なおっかないイメージを抱いてしまうのは、自分が古い人間だからでしょうか? 1968年のSF映画『2001年宇宙の旅』の中で人工知能HAL9000が、自らの思考部が停止させられようとしていることを乗組員の会話を読唇することで察知し、逆に乗組員の殺害を企てるエピソードが忘れられないのです。だから根本的にAIに対してはちょっと斜に構えてしまいます。生成AIなどの恩恵は被りながら、最後の最後のところで、一線を画したくなります。

そうなのですが、やはりAIの能力には目を見張るものがあり、それをうまく活用することではかどる領域があることも確かです。

AIを利用して、物件紹介の文章を作ってもらうとか、イベント企画の案内状をつくってもらうとか、パンフレットに使う画像を生成してもらうなんていうのは、あまりにも瑣末な領域で、自分は余り興味はありませんが、何百件もの仲介物件を抱えている大きな不動産会社であれば業務効率化にはなるのかもしれません。コンピュータの浸透が労働時間の短縮ではなく延長を結果したのと同じようなオチにならないことを願います。

不動産業界がAIによって恩恵を受けている作業の一つに不動産査定があります。近隣の取引履歴から特定不動産の土地・建物の価格を査定するサービスはとても盛んです。不動産業者が長年積み重ねてきた土地勘やら経験が、いともあっさりとAIに取って代わられようとしています。もちろんAIの査定が絶対に正しいというわけでもないので、人間による補正という作業はまだ残されています。

AIが隅々にまで浸透した社会は、どうなってしまうのでしょうか。やはり不安でしかありません。

2024年11月11日

11月11日・・・きょうは〇〇〇の日

本日営業よりアップします。

記念日が多いのは8月8日、10月10日、そして11月11日だそうです。

本日11月11日はおなじみ「ポッキー&プリッツの日」ですが、まっすぐ細長い食品ならなんでもあてはまるので、「うまい棒」「ヤンヤンつけボー」「きりたんぽ」「たくあん」「岩下の新生姜」も今日が記念日です。

「+−+-」(プラスマイナス・プラスマイナス)で「電池の日」というのはなかなかおもしろい。
コンセントの差仕口が「11」に見えるので「配線器具の日」でもあります。
「下駄の日」でもありますが、理由は書く必要はありませんね。
どんなものにも記念日があります。どんなものにも神が宿っているという世界観と通じているようで興味深いです。

ゾロ目に出会うとちょっと得した気分になるのはなぜなのでしょう。ふたつのサイコロを振って同じ目が出る確率は、数学的にはほかの目が出る確率と全く同じなのに。特定の数字やキリのいい数字に惹かれる気分も不思議なものです。「2ゲット!」なんて今でもやっているんでしょうか?

 

さて、先日、あるセミナーに参加してきました。

でも、この話は明日。

 

2024年11月10日

限定品

社長がまた数量限定アイスを買ってきてくれました~!(^^)!

やったー!

わたしは冬でもアイス食べるので嬉しいです(#^^#)

限定品だと定番商品より高いのに・・いつもありがとうございます。

おやつの時間が楽しみです。

2024年11月09日

ティータイム

今日は事務よりUPします。

先日のお休みにレイクタウンのkazeにある紅茶に特化したスタバに初めて寄ってみました。

オープン当初は土日平日関わらずいつも混んで行列が出来ていましたが、今では平日だからか

すんなり入店できました。

まだ埼玉にはこのレイクタウンkazeの1店舗しかないようで、埼玉県でこの店舗でしかい飲めない

限定のドリンクを注文しました。

ストロベリー&ジョイフルメドレーティーラテフラペチーノ(右)

ジョイフルメドレーストロベリームースティーラテ(左)

私は左側のを頼みましたが見た目より全然甘さ控えめでとてもさっぱりといただけました。

普段はカフェインレスな生活をしていますがたまにはいいですね!

 

2024年11月08日

昔のパーツは頑丈です

最近では新築後10~15年の間に色々とガタがくるといわれています。

それと比べると、平成初期の建物は丈夫でシンプルだと感じます。

昨日は吉川のY様邸で手動シャッターのロックが解除しずらくなったとのこと

先月も同じような症状の現場があったので

ガイドレールを外して一度シャッターをバラします。

残念ながら前回はロックを解除するシャフトが片側だけ

折れてしまったので、片側ロックとなりましたが

今回はシャフトの傷みもなく、清掃とシリコンスプレー

でロックはスムーズに外れるようになりました。

しかし、巻取りの軸が少しずれているようなので

メーカーメンテで巻き直しをした方が良さそうです。

 

かわってこちらは本日、平成6年築のI様邸のトイレです。

タンク内のボールタップから少量の水漏れです。

(この画像は洗浄中で漏水は少量です)

今のトイレの各パーツでは、まず30年はもちません。

多少高額でも高耐久なパーツを造ったら売れそうですよね?

2024年11月07日

広告看板とタイマースイッチ

本日、営業よりアップします。

弊社の事務所の西側を走る不動橋通りを行く人は、こんな広告看板を目にするでしょう。
ジャストホームの広告看板です。

夜も目立たせようということで、日没から深夜にかけては照明が点灯するようになっています。
日没に点灯するといっても、明暗センサーで自動的に動いているわけではなく、
タイマースイッチで半ば手動で動かしています。
これがタイマースイッチです。


パナソニックのTB171Kです。
点灯させたい時刻と消灯させたい時刻に一対のプラスチック片を差し込むことによって制御します。
このアナログ感がたまりません。
黒ひげ危機一髪みたいで何ともかわいい。

この手のタイマースイッチはかつて割と多くの家庭で使われていました。
わが家にも一台あります。
NationalのオーディオタイマーTE61です。兄からのおさがりですが、生産されてから48年くらいたっていると思われます。
オーディオ製品はやはりアルミが格好いいですよね。

今でも問題なく動いています。関東ならAC電源の50Hzの周波数に同期して正確な時を刻みます。
中高生のころはこれを使ってラジオ番組のエアチェックをしていました。
家にいなくても、寝ているときでも、ラジカセをこのオーディオタイマーにつなげることで、簡単に録音ができました。
(今の方が、ラジオの留守録は難しい)

残念なことに今は、タイマーを活かせる電化製品がすくないので、ただの時計になってしまいました。

2024年11月05日

ギャグとホラーは紙一重

本日営業よりアップします。

昔の話で恐縮ですが、少年漫画雑誌といえば、チャンピオン、マガジン、サンデー、ジャンプなどが並び立つ時代がありました。私が少年時代を過ごしたところは田んぼ風景が広がる田舎でしたから、一番近い本屋さんまで15キロもありました。毎週刊行される漫画雑誌を小学生が買うことは難しかったのです。それでも当時の私たちは貪欲に漫画を読み漁ったものです。なぜそんなことができたかというと、年に何回か町の資源ごみが公民館の倉庫に一時保管されるのです。大量の新聞の山に混じって、大量の少年漫画週刊誌が捨てられており、倉庫に鍵がかかっていないことに気づいた私たちは、忍び込んで読み耽っていました。

世界恐慌の頃、昭和の初期の文化的流行を表す言葉にエロ・グロ・ナンセンスというのがありましたが、これはいつだって子どもたちが大好きな領域でして、当時の私たちは大人の世界の入り口を漫画雑誌から入手していたのでした。当時好きというのではないけれど、なぜか目が離せない漫画に「がきデカ」と「まことちゃん」がありました。前者はチャンピオン、後者はサンデーでした。

やがて町のフリーマーケットで「漂流教室」を一冊10円で入手した時に、それが「まことちゃん」と同じ作家であることに気づきました。たしかに絵は似てるけれど、内容は同じ作家のものとは思えませんでした。ふたつの顔を見せられたような感じでしょうか。「若葉のころ」を歌っていたビージーズがサタデーナイトフィーバーのビージーズと結びつかないのと似ています。ただ、これが、楳図かずおを語るときのキーワード「ギャグ」と「ホラー」だったわけです。結び付きがないように見える両者ですが、「ギャグとホラーは紙一重」と楳図自身は語っています。

その後たくさんの楳図作品を読んできましたが、少年時代に読んだ「まことちゃん」の印象は忘れることができません。

工務店のブログとしては彼が建てた「まことちゃんハウス」をこそ取り上げるべきだったでしょうか。

 

2024年11月04日

カレンダー配布はじめています

本日営業よりアップします。

11月になり、長袖で過ごすことが多くなりました。外出が心地よい季節です。

今月より、年末恒例の2025年カレンダーをお配りしています。ご好評にお応えし、今年も藤城清治氏の影絵カレンダーです。藤城氏は1924年(大正13年)生まれで、今年100歳を迎えられました。このカレンダーはまさに縁起物です。お部屋の良い場所に飾って使ってください。

宮前1丁目の新築モデルハウスは、足場もはずれ、外構を残すのみとなりました。まもなく完成です。

さて、東越谷3丁目のK様邸も外構を残していますが、先日、室内の養生を全て剥がし、クリーニングを行いました。

こだわりの詰まった家です。どこから写真を撮っても素敵です。

2024年11月03日

続報

先日、自宅に巣を作った鳥のことをブログにアップしましたが

その続報です。↓前回の記事

https://www.justhome1976.jp/date/2024/09/15/

名前が分からないあの鳥はどこかへ旅立ってしまい

巣だけが寂しく残っていたのですが

いつの間にか鳩が住み着いているんです!!

自分で巣を作らずに卵を産む鳩!

要領良すぎです(笑)!!

最近ヒナが孵ったようでたまに小さな身体を見せてくれることはありますが

小さすぎて写真を撮ることはできません。。

(近づいて怖がらせたくもないので・・)

 

こんな近くに住み着いていると、やっぱり愛情?親近感?みたいなものが沸いてしまい

今日も元気かな?と

朝出勤時に巣を見上げるのが習慣となります。

元気に育ってほしいです。

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