先週から始まった赤山町の解体現場です。
天気の影響もありましたが、4日間は作業をしています。
にもかかわらず、外から見るとあまり壊れていません。
なぜなら手壊しだからです。
近隣との距離が近かったり、重機の作業スペースがない場合
いけるところまで室内から人力で壊していきます。
3階の床まで上がるとこんな感じです。
屋根と壁の一部までが壊されています。
床の一部分をくりぬいて2階のフロアに
壊した残材を落としていきます。
ハンマーとバールを使って解体と搬出を繰り返します。
気の遠くなるような作業が続きます。