最近、空を見上げることの多い営業より本日アップします。
スウェーデンに住んでいる知人からオーロラの写真が送られてきました。
こんな風景が日常的に見られるなんて羨ましい限りです。
オーロラは高度が高いと赤く現れ、逆に低いとピンク色になるそうです。この写真は典型的な緑白色です。死ぬまでにはじかに見てみたいものです。尾籠な話ですが、はじめてオーロラを見た人の中には嘔吐する人が少なからずいると聞きます。何だかわかる気がします。写真ではその臨場感が伝わりません。
オーロラほどのインパクトはありませんが、日本でも夜空は楽しめます。仕事を終えてジャストホームの事務所を出ると、西の空に二つの明るい星が縦に並んで光っているのが気になっていました。金星と木星だったのですね。まもなく最接近します。おまけに月のすぐ近くで光っているのは火星。見どころたくさんです。そろそろ望遠鏡買おうかな。
SF作家のアーサー・C・クラークは望遠鏡で撮影したリアルタイムの月の画像を書斎の壁に投影していました。壁一面に大きく映しだされた月の映像は圧巻でした。室内にいながらリアルタイムで月を鑑賞できるなんて素敵なアイデアです。いつかは真似してみたいと思いますが、望遠鏡のない自分はとりあえずGoogleMoonで我慢したいと思います。