本日、営業よりアップします。
赤山町K様邸の断熱リフォーム、いよいよ和室に取り掛かりました。
まず6畳間の畳はそのままに、床下の根太の部分に断熱材を敷き詰めます。
畳をはがすとこのように杉板を並べた荒床が現れます。
杉板をすべてはがします。
築27年、大引も根太もまだまだしっかりしていました。
根太に合わせて断熱材ネオマフォームを切り欠き敷き詰めます。
隙間なく施工します。
新しい杉板をはります。最近は合板をはることが多いのですが、あえて杉板を使いました。
朝から始めて、ここでお昼の時間となりました。五月晴れの日光が眩しい。和室から桃の木が眺められます。ずいぶん実が大きくなりました。
さて、午後は8畳間の施工です。
こちらは畳をはがしたあとフローリングにします。
28㎜の合板を敷いたあと、フロアインプラスという真空断熱材を敷き詰めます。
このあとフロア材をはって完成なのですが、今日はここまでです。
明日また頑張ります。