電柱の移設はじまる 越谷市の不動産ジャストホーム

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2023年04月20日

布団を干しながら

本日営業よりアップします。

天気に恵まれた休日は最高です。休日は遅くまで寝ているという人も多いようですが、私は休日こそ早起きするタイプです。近くの公園を散歩し、黄砂で汚れたままだった愛車をいつもより丁寧に洗車してやりました。

2階のベランダからは、ちょうど庭が鳥瞰できます。敷き布団を干しながら、しばし庭を眺めていました。なんだか冴えない庭なのです。昨年までは雑草で全体的に緑色をしていましたが、今年は徹底的な雑草対策によって茶色いイメージです。樹木は5本あり、緑化率はそこそこですが、なんというか、色彩に乏しい感じがするのです。花が少ないのだと思いました。ところどころに宿根草が植えられてはいても、バラバラな感じで、コンセプトも何もないという感じです。以前の所有者が庭の一部を盛り上げて小山のようにしていたのですが、これも使い勝手が悪く、うまく利用する方法を考えあぐねていました。

突然、庭を改造しようという気持ちが湧き上がってきました。

アイデアならいくつもあります。

既存のものにとらわれず、一からデザインしてみようかと思っています。ずっと眺めていられるような庭にしたいものです。

進展があれば、ご報告します。

2023年04月18日

電柱の移設はじまる

子どものころよくフナを釣っていた営業より本日アップします。

池の近くに、絶対に近寄るなと言われていた沼がありました。底なし沼と言われていました。犬が何匹も飲み込まれたとかなんとか。もちろん底なし沼にも底はあります。しかし砂と粘土と水がうまく混ざり合っている状態の沼に足を踏み入れ暴れると、砂と粘土の間から水が抜け出し、粘土層の密度が真空状態にまで高まると、ぐっと足をつかまれて抜け出せなくなってしまうのです。

レンズ沼というのがあります。趣味のカメラが高じて、各種レンズの収集に没頭する状態のことです。他にも、ゴルフをやる人のシャフト沼とか、イラストを描く人のコピック沼とか、細部というか特定の領域へのこだわりには際限がありません。

オーディオ沼というのも奥が深いもののひとつです。理想的な音響を作り出すことにのめり込む人たちです。高級なアンプやスピーカーをそろえても気が済まず、ケーブルの材質や形状にまでこだわります。ケーブルに銀を含ませると高音が良くなるとか、線を捩ることでノイズを軽減できるとか、涙ぐましい努力が日夜繰り広げられています。極めつけは自分だけの電柱を建ててしまう人です。電柱を建てるのは自分だけのトランスを手に入れるためです。発電所で作られた電気は一次変電所、配電用変電所などを経て、6600Vに変電されて、電柱の上の変圧器(トランス)にまで届き、そこから20から30軒の家庭に100Vもしくは200Vで配電されます。問題は、お隣さんが電気を使うと、細かいノイズが発生し、それがオーディオの音質をわずかに劣化させてしまうことです。トランスからの距離が遠ければ遠いほど、劣化はひどくなります。そこで、よその家庭の影響を受けないために、自分の家専用のトランスを設けるというのがオーディオマニアの夢となるわけです。100万円位でできるそうです。マイトランスが100万円。思ったより安いですね。

 

さて、東越谷8丁目の現場です。

こちらでは、先日、電柱の移設工事が始まりました。

電柱の移設工事は大まかにいえば①新しい電柱を建てる②電線をつなぎ変える➂古い電柱を抜く、というように進んでいきます。今回は①が終了しました。

 

予定通りの場所に、想定以上の美しさで建柱していただきました。

次は向こうに見える電柱を抜きます。

そうすると、2台目の駐車スペースを確保できます。もちろんトランスは共有です。

2023年04月17日

新規建築現場基礎工事

越谷市弥栄町4丁目の

M様邸の建築確認が下りましたので

先週の月曜日から基礎工事が始まりました。

やり方と呼ばれる、

建物の周りに木杭や木の板を

つかって基礎の天端高さを示す工程

根切り

建物基礎の底面の高さまで、パワーショベルなどの重機を使って土を掘り出す工程

砕石敷き

地耐力を確保するために、砕石(細かく砕いた石)を全体に敷き、

ランマ―と呼ばれる、地面を転圧する機械を使って地盤を締め固める工程

捨てコンクリート

捨てコンは基礎の「スミ出し(印を付ける)」や

「正確な距離を測る」ために行う作業で、

基礎の強度を補うものではありません。

この後は防湿シート(地面から床下への湿気の流入を

防止する効果があるビニールシート)を敷き詰めた後に

配筋(鉄筋組み)の作業に入ります・

今週の木曜日に配筋検査を控えています。

2023年04月16日

タケノコ

先日タケノコをもらったので

タケノコご飯とチンジャオロースを作ってみました。

旬なものはやっぱりおいしいですね~(^^♪

春巻きも大好きですが手間がかかるので

時間があるときしか作れないですね。。

せっかくタケノコを頂いでも結局同じような料理になってしまうことが

残念です。

時間的にも金銭的にも

ゆとりある生活がしたいものです!

2023年04月15日

紫色

今日は、美味しいものが大好きな事務よりUPします。

先日、とても素敵な紫色の白ワインセットを頂きました。

パープルワインとパープルスパークリングワインです!

オーガニックで酸化防止剤の使用を極限まで抑えるために抗酸化作用のある

チョウマメを代用したところ偶然にも紫色のワインが誕生したと書かれていました。

外箱には写真を撮りたくなるワインと記載されていて、もちろんですが写真も

ばっちり撮りました。

紫色が綺麗すぎて飲むのを躊躇してしまう程でが、日数の経過とともに紫色が薄れて

行くみたいなので次のお休みに頂こうと思います。

最大限に美味しく頂けるようにお料理を考える時間も楽しいですね!

 

 

 

2023年04月14日

先ずは現調

千間台西のW様邸にてエコキュートを交換しました。

エコキュートの故障はエラーコードで通知されます。

今回は、パナソニック製の「H59」給湯混合弁異常でした。

その名の通り、混合弁や温度検知機能の故障のはずでした。

14年目の機械なので、いっそのこと交換の話もでましたが

一日でも早く復旧させたいとの思いから

メーカーメンテナンスを選択しました。

たいていの故障であれば、当日部品の交換で復旧します。

しかし、本体内の配管部材はもう作ってないそうです。

結局、交換することになりました。

以前から水漏れしてたようで腐食が進んでます。

交換できない部材もありますし、エラーコードが

全て正しいとは限りませんので

先ずは現調の重要性を再認識させられました。

2023年04月13日

バラの前に

先日、千葉県柏市布施にあるあけぼの山農業公園へ

チューリップを見に行ってきました。

あけぼの山農業公園のチューリップの見頃は、

例年4月中旬から4月下旬頃です。

チューリップの見頃に合わせて、

毎年4月中旬頃にチューリップフェスティバルが開催されます。

4月中旬から5月はじめ頃まで行われる

スプリングウィークというイベントも開催しているので、

ゴールデンウィークまで様々なイベントを楽しむことができます。

あけぼの山農業公園のチューリップは、無料で楽しむことができます。

花畑のシンボルになっている風車と

チューリップの景色が写真映えしてとても素敵でした。

私は水曜日の朝10時くらいに行ったのですが、

既ににたくさんの人が見にきていました。

景色もとても素敵だったので、ぜひ足を運んで見てください。

2023年04月11日

俗信を気にせずシンボルツリーを選ぼう

営業よりアップします。

本日、越谷市の最高気温は25度。Tシャツでもいいくらいでした。

この時期、散歩していると、家々を飾る草花に自ずと目がいきます。

今が盛りと咲き誇っているのはハナミズキでしょうか。

畑の脇に群生しているヤグルマギクも素晴らしい。

 

ハナミズキといえば、わが家のご近所さん家が、ハナミズキの巨木をシンボルツリーにしており、それはそれは見事なのです。秋には赤い実もなりますし、紅葉も楽しめます。ハナミズキには赤花と白花があるようですが、私は白花の方が好きです。

わが家のシンボルツリーは、(といっても外からは見えないのですが)コナラです。この時期、若葉の鮮烈な緑がまぶしいです。

 

人気のシンボルツリーといえば

・オリーブ

・シマトネリコ

・ハナミズキ

・アオダモ

・ヒメシャラ

・ユーカリ

・金木犀

・ジューンベリー

・桂

・ソテツ

・イロハモミジ

・ヤマボウシ

・ソヨゴ

などがよく挙げられます。

 

常緑のもの、実がなるもの、紅葉するもの、樹形が美しいもの、開花するものなど、趣向にあったものを選んでわが家の顔とするわけです。

花言葉が「世代交代」であるために子孫繁栄を願ってユズリハを選んだ方がいました。

何を選んでもよいわけですが、ネットなどを見ていると、「庭木にしてはいけない樹木〇〇選!」などと煽情的な記事があったりしてちょっと心配になります。

放っておくと巨木になってしまうからダメとか、落葉樹は樋が詰まるからだめといった理由ならわかるのですが、とんでもない理由がつけられることがあります。地方によっても様々な現れ方をする俗信というやつです。ごく一例を挙げると、

サルスベリを植えると病人が出る(秋田)

イチョウは病人のうめき声を聞いて大きくなる(宮崎)

ユズは植えた人が死ななければ実がならない(京都)

カラタチを植えた人は死ぬ(秋田)

ソテツを植えると主人・家人が死ぬ(広島)

イチジクは人の血を吸う(広島)

ツバキは家運が悪くなる(鳥取)

イチョウを植えると貧乏になる(和歌山)

モミジを植えると家の中がもめる(長野)

クリを植えると破産する(秋田)

イチジクを植えると一家離散する(岡山)

ウメを植えると凶事が起きる(岩手)

コブシを植えると火事になる(福島)

イチョウは植えるな、寺の木だから(三重)

ツバキは植えるな、墓に備えるものだから (長野)

クスノキは植えるな、神の木だから(鳥取)

 

イチジク・イチョウはかわいそうなくらい嫌われていますね。

『日本俗信辞典 植物編』など見ると、植えられる植物が無くなってしまいます。

 

私は三重県で育ったのですが、同じ「組」の人から(同級生という意味ではありませんよ)言われたことがあります。ひとつはサルスベリ。こんなお寺の木を植えたら罰が当たるというようなことをいわれました。もう一つは、ソテツ。こんなのを植えるからご主人は病気になるんだと母に言っているのを聞いたことがあります。

俗信は俗信にしかすぎませんが、そこには何らかの経験値や教訓が含まれていることもあるのではなかろうかと考えてしまうともやもやします。また、悪いとされている木が、別の地方ではよい木とされていることも多々あり、さらにもやもやします。知らぬが仏が一番です。

ちなみにハナミズキが日本に伝わったのは明治末期と最近なので、俗信の対象外です。

2023年04月10日

祝!上棟!

先週の土曜日に春日部市武里中野の

K様邸の上棟を行いました。

3月中旬から基礎工事を開始して

配筋検査を受けて

翌日にスリーブ配管設置

更に翌日に耐圧盤コンクリ打ち込みを

雨が降りしきる中行いブルーシートで覆いました。

翌日に基礎の立ち上がりの枠組みを完了させて

更に次の日に生コンの打設と

基礎天端のレベラーの流し込み作業

コンクリートの渇きを待ち

枠バラシを行い基礎は完了

土台敷をする前に

水道とガスの配管工事

いよいよ大工さんの登場!

土台敷作業

床下地をする前に

土台のシロアリ防蟻処理作業

上棟の前日の午前に

当日の朝から使う1階の材料搬入

午後から先行足場架設作業

これで上棟前の準備完了!

上棟の当日も雲行きが

怪しい中、朝8時から作業開始

昼前から雨が降り出し

昼休憩を挟んで午後からの作業再開

3時のお茶の時間までには

レッカー車も撤収

無事上棟終了しました。

K様上棟誠におめでとうございます。

上棟翌日の画像です。

上棟当日もこれくらい晴天だったら

最高でしたが雨降って地固まるですね!

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