今日は、東越谷I様からリフォームの相談がありました。
前回の見積から不要な項目と、新たに追加したい工事を
伺いました。
リフォームは、一度実行すると繰り返す性質があります。
大なり小なり気になっていた部分を改善するわけなので
当然ながら、喜びもひとしおなわけです。
また、思い思いの事情により優先順位をつけて実行するので
必ずと言っていい程後回しになる項目が出てきます。
すると、数年の間に新たにやりたいことを見つけ出し
前回の宿題とともに消化してく感じです。
結果、弊社のリフォーム工事が絶えることはありません。
正直なところ、商売としてはあまりいいことばかりでは
ありません。
当然弊社施工物件とは限りませんので
「あるべきものが無かったり」
「あるはずないものが出てきたり」
「無かったはずのキズが生まれたり」
毎回経験値をあげさせていただいてます。
夕方、リフォームの請求書をお届に上がりました。
クロスの部分(1面)補修も含まれていたので
柄違いの違和感を心配しましたが
「全然わからない!」とのことで安心しました。
ちなみに、見積ではクロスの張替は2ヶ所でしたが
今回は1ヶ所だけ張替えました。
帰りがけ、外構職人T氏の18年前の加工に
まあまあ感心しました。
今も几帳面ではありますが、老眼分劣ったかも?