こちらは、一昨日からスタートした大房の解体現場です。
外観からは伺えませんが、室内の手壊しが進んでます。
バールを使い器用にボードを剥がしていきます。
ご覧の通り、直ぐにゴミでいっぱいになります。
もちろん、最終的には重機による解体となりますが
少しでも下処理をしておいた方が、後の粉塵が少なくてすみます。
手壊しの場合、重機に比べ騒音はかなり抑えられますので
近隣の方への負担も軽減されます。
とは言え、人力による作業には限界がありますので
これから重機を入れていきます。
建築に比べ、解体は振動騒音共に桁違いのレベルです。
近隣の方にはご迷惑をお掛けしますが
何卒、ご理解とご協力をお願い申し上げます。