本日営業よりアップします。
12月ですので、クリスマスキャンペーンのスタートです。
ジャストホームのホームページから内覧予約をされたお客様にQUOカードをプレゼントしています。物件が気になる方は、どうぞ足を運んでください。
さて、クリスマスといえばクリスマスツリー・クリスマスケーキ・フライドチキンが定番ですが、2013年ごろからシュトレンなるクリスマス菓子がケーキ屋さんやパン屋さんでよく見かけるようになりました。もういくつ寝るとクリスマス♪という感じで、少しずつ食べていくお菓子ですね。クリスマスの4つ前の日曜日(今年なら11月27日)から数えるのが”公式”のようです。カウントダウンしながら少しずつ盛り上げていきます。この発想につながるのがアドベントカレンダーです。一般的には1から24の番号が書かれた小さな窓(引き出し)のついた家の形をしています。窓(引き出し)の中にはお菓子や詩句などの小さな贈り物を忍ばせておきます。
小さな子どもがいると、こういうものが欲しくなります。
ネットで調べてみると、色々売られていることがわかりました。
KALDI 8,755円
ニトリ 8,968円
Dior 89,000円
ロクシタン 17,000円
LEGO 9,200円
Fortnum&Maison 62,640円
Wedgewood 82,500円
結構高い・・・。
なら、作っちゃえということで、ホームセンターに急ぎました。
11月中に作らないといけません。
手頃な桧材とMDF材を購入
檜材を加工します。溝切りに挑戦。
仮組みします。隙間が気になりますがパテで埋めればなかったことに。
[教訓:設計図を過信するな]
次にMDF材をどんどん刻みます。
スライド丸ノコが大活躍です。ミリ単位の切断でもござれ。
24個の箱を作るために、
48mm×48mm・・・24枚
40mm×50mm・・・48枚
50mm×48mm・・・24枚
58mm×58mm・・・24枚 を用意します。
組み立てて箱にします。木工用ボンドで貼り付けるだけです。
前板の部分だけは赤く塗ります。
オスモカラーを使いました。値がはる塗料ですが、塗り心地も仕上がりも申し分ありません。
[教訓:塗料はケチるな。]
Rolandのカッティングマシンで数字の切り文字を作成します。
それをアプリケーションシートに写しとり材に貼ります。
娘でもできました。
とりあえず形はできました。
ちょっと曲がってるところはご愛嬌。
引き出しに取っ手をつけ、その他飾りを施して、完成。
なんとか12月1日に間に合いました。
今度作るとしたら、LED照明を仕込んで派手にしたいですね。
最後に、[教訓:買った方が安い]