第三者機関でありますJIOによる「配筋検査」の様子です。
JIOとは「住宅瑕疵保険」の会社であります。
もし、施工が悪くて欠陥住宅ができた場合、
JIOは保険金を支払わなければなりません。
ですので、
当たり前ですが、
検査員が保険事故が起きないように
厳しいチェックを行います。
基礎の配筋の太さやピッチなどを検査します。
住宅瑕疵保険は引渡しから10年の間に
施工不良により起きたことに対し
2000万円まで補償してくれます。
建てた住宅会社が廃業や倒産した場合も
契約期間中は補償が受けられるようになっています。
安心して新築に住めるように
この保険の加入は住宅会社の義務となって