桜の紅葉 越谷市の不動産ジャストホーム

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2021年11月19日

木造なのに耐火建築物

今日はひさびさに六本木まで行ってきました。

目的は講習会の受講です。

お題は「木造軸組工法による耐火建築物設計マニュアル」

端的に言えば、木造の耐火建築物を建てるための

認定工法を学んできました。

耐火建築物とは、通常の火災が終了するまで

倒壊しない建物です。

RCや鉄骨と違い、木造の場合躯体自体に耐火性能

がありませんので、徹底的に被覆するしかありません。

通常の木造に比べ、手間も材料もかかりますが

それでもRCや鉄骨で建てるよりかは

工期とコストが抑えられます。

今回の受講により、防火地域に階数が3以上の

木造の建築物を施工することができます。

 

会場までは「神谷町」の駅から歩きましたが

どこまでが公道(遊歩道)でどこからが

ビルの敷地なのか田舎者にはわかりません。

2021年11月18日

桜の紅葉

本日、営業よりアップします。

朝の気温が10℃を下回るようになり、

紅葉も一気に進んでいるようです。

 

先日、契約で中目黒まで行きました。

電車に乗るのも、都内に出るのも、

実に久しぶりでした。

目黒川は桜で有名ですが、

ちょうど今頃は桜の紅葉も見ごろとなります。

少し早く着いたので散策しました。

活気のある町は刺激的です。

 

都内に行かなくなったのは、

新型コロナの問題が大きかったのですが、

日本の感染者の激減はちょっと驚きです。

ウイルスが急速に増殖するときに

遺伝子の複製ミスが起き、

ウイルスの生存に必要な遺伝子をも

破壊して自滅するという

「エラー・カタストロフの限界」を

激減の理由に挙げる学者が一定数います。

心情的には支持したくなります。

 

あんな時もあったよねと

早く言えるようになりたいものです。

 

 

 

 

 

2021年11月16日

家に住むのは人のみにあらず

本日営業よりアップします。障害物を倒さずにそっとすり抜けていくネコが大好きです。

動物を飼う人が増えているように思います。
家に住むのは人間ばかりではありません。犬、ネコ、お魚、爬虫類、昆虫と、同居者のバリエーションは多岐にわたります。とはいえ、人気のペットはやはり犬と猫です。

2020年末にペットフード協会が日本における犬と猫の飼育頭数を発表しています。それによると犬は848万9千匹、ネコは964万4千匹だそうです。2017年以来、ネコの方が多くなっています。理由はいろいろ分析されていますが、ネコの方が散歩の手間がかからずに済みますし、住環境によっては音の問題も大きいだろうということは容易に想像できます。

犬やネコにとって心地よい家づくりというのは、今やもうひとつのジャンルといってもよいほどで、遊び心に満ちたアイデアがたくさん提供されています。そのアイデアの豊富さとユニークさという点ではネコに軍配が上がるような気がします。それはネコの運動能力、とりわけ上下に動くという特性が、人間の想像力をかきたてるからだと思います。

お施主様が愛猫家であれば、キャットウォークは定番です。


弊社ウェブサイト「入居者の声」より
https://www.justhome1976.jp/voices/voice_sokanishiysama/

 


弊社ブログ 2020年6月20日より
https://www.justhome1976.jp/12880/

 

書店に行けばアイデア本にも出合えます。おすすめを2冊紹介しましょう。

 

1冊目は『猫のための家づくり』です。

この書籍は「月刊 建築知識」という建築・住宅関係の実務者向け雑誌を刊行しているエクスナレッジ社から出されています。キャットウォークの段と段の高さは何センチくらいが良いかとか、ネコの習性から考えて爪とぎ場は家のどのあたりに設置すればよいかなど、家づくりという観点だけでなく、ネコの飼い方入門としても読める点がこの本のすごさです。

 

2冊目は今年刊行された『DIYで作る猫との暮らし』です。

日本で唯一のDIYマガジン「ドゥーパ」誌の編集部がてがけた本ですから、タイトルにある通り自分で作っちゃおうという方向けの本です。スケルトンの空中回廊、吊り橋、ニャンモック、収納付きキャットウォーク、ごはん台などの作例が掲載されています。

ペットのためにも素敵な家づくりをしてみたいものですね。

2021年11月15日

七五三

本日、11月15日は

日本の伝統行事のひとつ、七五三。

たまたま神社の近くを車で通った時に

着物を着て歩く親子連れに遭遇したら

我が家の二人の娘達の

二十数年前の事を思い出しました。

七五三の由来には諸説ありますが、

平安時代の頃から宮中で行われていた

3つの儀式が基になっているそうです。

現代に比べて医療の発達が未熟で

衛生面もよくなかった昔は、

子どもの死亡率がとても高く

「7歳までは神のうち(神の子)」として扱われ、

7歳になって初人として

一人前であると認められていました。

子どもが無事に育つことは大きな喜びであり、

親として健やかな成長を願わずにはいられないものでした。

それゆえ、3歳、5歳、7歳の節目に成長を神様に感謝し、

お祝いをしたことが七五三の由来とされており、

やがて江戸時代に現在の七五三の原型として

武家や商人の間に広まったといわれています。

それが明治時代には「七五三」と呼ばれて庶民にも広まり、

大正時代以降に現在のような形ができあがったとされる説が有力みたいです。

3歳・5歳・7歳を節目とした理由は、

暦が中国から伝わった際に奇数は陽、

つまり縁起がいいとされたためで、

「3歳で言葉を理解し、5歳で知恵がつき、7歳で乳歯が生え替わる」

という成長の節目の歳のためともいわれています。

なかでも7歳は「神のうち(神の子)」から

人間として現世に完全に誕生する

大きな祝いの歳とされていたため、

七五三のなかでも7歳の儀式を重視する地方が多かったようです。

七五三の時の千歳飴にも意味があって

「千歳(ちとせ)」という言葉には

「千年」「長い年月」の意味があります。

また、千歳飴の細長い形状や、

引っ張るとどこまでも伸ばせる性質から

「細く長く」「長寿」が連想され、

千歳飴には「細く長く粘り強く、

いつまでも健康で長生きしてほしい」

という意味が込められているみたいです。

今日は、晴れて本当に良かったですね。

誠におめでとうございます!

2021年11月14日

再開!

徐々に、お店が再開し始めていますね!

先日はイタリアンを食べに行きました。

目でも楽しめる料理で

写真を撮るのもとても楽しかったです(^^♪

たまにはこうやってご飯を食べに行って息抜きすることは大事だなと思います!

 

2021年11月13日

木漏れ日

今日は事務よりUPします。

連日晴天が続いておりますが昼夜の寒暖差が日に日に大きくなっていますね。

朝の洗濯物干しでは吐く息が白くなるほど寒い日もあり、主婦の皆様にはかじかむ手が

痛く厳しい季節の始まりです。

10月末に千葉県にある本土寺へ行ってきました。

紅葉の見頃を迎えるととても込み合うそうなので…

蜜は回避したいと思い時期的に少し早かったのですが、薄っすら色づき始めの紅葉を見てきました。

その日も晴天に恵まれ木々からの木漏れ日が息を吞むほど美しく真っ赤な紅葉ではありませんでしたが

十分に癒しを受けとても良い一日でした。

秋っていいですね~

 

2021年11月13日

令和のヒット商品

昨日、お施主様のご厚意により、東越谷6丁目の

I様邸とO様邸へお客様をお連れしました。

両現場とも完成を目前に控え見どころ満載です。

どのアイテムも選択に至るまでの経緯を

共有しますので、どうしても我が物顔で紹介しちゃいます。

そんな中、「こちらが今はやりの乾太くんです!」

に対し「えっ! なつかしい! まだあったの?」

との反応に、こっちがビックリしちゃいました。

確かに私が子供の頃からありますし

ネーミングは何とも昭和な感じです。

販売開始は1984年なので37年も前ですが

今もなお過去最高の販売台数を記録してます。

確かに弊社でも4年位前から引合いが増え

今では頻繁に採用されてます。

採用するにあたり、必ず問題になるのが設置方法です。

大きく分けると「吊る」か「置く」か「しまう」かです。

天井から棚を吊った場合はこんな感じです。

 

こちらはデラックスタイプなので

のぞき窓がありません。

もはや、ないよりもあった方が映える家電です。

 

こちらはカウンター下にしまった感じです。

奥にある棚は排気ダクトのPSを兼ねてます。

全くと言っていい程「昭和感」はありません。

こんなおしゃれな洗面室やリビングのT様邸にも

採用される「乾太くん」まぎれもなく

令和のヒット商品です。

2021年11月11日

建築現場進捗状況

本日、越谷市東越谷8丁目分譲の

足場が外れました。

明日から外部の水道配管工事が始まります。

建物完成までラストスパート!

三郷市彦糸1丁目A号棟分譲は

昨日吹付断熱工事も終了しました。

外壁のサイディングも張り始めました。

春日部市藤塚のM様邸の

外壁下地材ノボパンも張り終わり

防水透湿シートを張った後

来週の火曜日にはサッシも取り付けされます。

バルコニーに関しましても

本日、金属防水工事も完了致しました。

ここに来てやっと暑さも

和らぎ職人の皆さんも

作業がしやすい環境だと思いますので

安全第一で宜しくお願い致します。

 

 

2021年11月09日

ときどきのマンガ熱と「見せる収納」

ときどきマンガ熱にさいなまれる営業より本日アップします。
いま「あしたのジョー」を読み返しています。先日ちばてつやが入院したというニュースを見て火がつきました。朝の通勤途中もカーステレオで尾藤イサオを聴いています。これを読み終わったら、次はおそらく「カムイ伝」を読むでしょう。先月白土三平が亡くなったからです。ああ、そういえばさいとう・たかをも9月に亡くなった・・・みんないなくなっていく。

それにしてもマンガ本というのは場所を取るものですよね。私はほとんど持っていませんが、マンガ好きの、しかもデジタルでは我慢できず、紙の本を収集している人はどうやって保管しているのか、覗いてみたいものです。どのように収納しているか、とても興味があります。

収納について考えることは、あきらかに家づくりの楽しさのひとつです。「収納」がテーマの雑誌はついつい立ち読みしてしまいます。収納するということを、たくさんのモノをかくすというようにネガティブに考えるのではなく、生活を効率的にし、自分の生活とアタマを整理するものというふうに積極的に捉えたいものです。そうすれば自ずと収納スペースは美しくなっているはずで、そうなると、「見せる」ことができるようになります。(人に見せられない部屋やクローゼットってちょっとマズい・・) キッチンのカップボードの扉を取り外してしまっても良いし、クローゼットも常にオープンにしておいても良い。見られることをいつも気にしていれば、いつもきれいに片付いているものです。モノをなくすことによってシンプルにするのではなく、見せる収納でその家の世界観を表すというのが面白いと思います。

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