前回、薔薇の本数による花言葉をご紹介
しましたが、今回は色による花言葉を
調べたのでご紹介します。
■赤色 「あなたを愛してます」「愛情」「美」
「情熱」「熱烈な恋」「美貌」
■白色 「純潔」「私はあなたにふさわしい」
「深い尊敬」「純潔」「清純」
■ピンク色 「しとやか」「上品」「可愛い人」
「美しい少女」「愛の誓い」
■青色 「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」
■黄色 「友情」「平和」「愛の告白」
■オレンジ色 「無邪気」「魅惑」「絆」「信頼」
■緑色 「穏やか」「希望を持ち得る」
■紫色 「誇り」「気品」「尊敬」
■緋色 「灼熱の恋」
■濃紅色 「内気」「恥ずかしさ」
■紅色 「死ぬほど恋焦がれています」
■黒色 「貴方はあくまで私のもの」
「決して滅びることのない愛、永遠の愛」
■虹色 「無限の可能性」
■絞り模様の薔薇 「満足」
■ドット柄の薔薇 「君を忘れない」
ちなみに、薔薇を贈る相手によっては、
意味合いが異なってきます。
調べてみましたので、
プレゼントする際の参考にしてみてください。
恋人へ
■赤色の薔薇 愛する人にはやっぱり♡いわゆる「テッパン」というやつです♡
ただし、13本だと「友情」の意味になってしまうので注意。
プロポーズに贈るなら108本がベストですね!
女友達へ
■ピンク色の薔薇 「可愛い人」という意味が込められたピンク色。
見た目もキュートなピンク色は、女友達に喜ばれそう♡
男友達へ
■オレンジ色の薔薇 男性への「信頼」を表すオレンジ色。
男友達に薔薇を贈る機会はレアかもしれませんが、
花言葉の意味 を知ったらきっと感動を誘います…!
父親へ
■黄色の薔薇 父の日の定番にもなっている黄色の薔薇。
「平和」など安定の意味の他、ネガティブな意味も併せ持つ色 なので、
贈る相手には注意が必要です!
母親へ
■紫色の薔薇 「気品」や「尊敬」といった意味は母親へピッタリ。
赤色とはまた雰囲気の違った紫色の薔薇は、年上の人へ 贈りたい色ですよね♡
婚約した人・結婚した人へ
■白色の薔薇 見た目にも花言葉的にも、ザ・ピュア♡
結婚など、おめでたい席にはぴったりの色です。
卒業する人・退社する人へ
■青色の薔薇 これからの未来を応援したい!
そういう相手には、青色の薔薇を贈りましょう。
おしゃれなイメージを持つ青い薔薇は、男女問わず 喜ばれること間違いないですね!
やっぱり、薔薇は育てるのも、プレゼントするのも奥が深いですよね!
嫌われないように気を付けたいと思います。