営業よりアップします。
ポテトチップスを買うのに1円玉150枚で支払いをする人がいるとします。これはお店にとっては迷惑な話で、レジに並んでいる他のお客さんにも失礼です。だから硬貨は20枚を超えた場合(正確には硬貨ごとに20枚を超えた場合)、店側は受け取りを拒むことができます。
さて、最近のコンビニは支払いもレシートをもらうのもセルフ方式に変わってきました。機械が数えるので大量の小銭を拒否するそぶりはありません。小銭も投げ込み易く、ついつい、もっている小銭をすべて投げ込んでいました。うまい具合に両替されて、財布が軽くなります。ただ先日、これを実行しようとしたら、「大量の小銭を投入するのはご遠慮ください」と張り紙がしてありました。同じことをする人が結構いたのですね。それからはもうしていません。
数日前の当ブログの記事でカタログの話がありましたが、サンプル請求というのも結構たのしいものです。もちろん仕事で外壁やクロスのサンプルを請求することはありますが、個人的にも「サンプル差し上げます」の文言には飛びついてしまいます。試供品と同じようなものです。あるウッドデッキ専門店の「サンプル差し上げます」は、ミカン箱2つ分くらいの段ボールに様々な樹種のデッキの端材が詰め込まれたもので、もちろんウッドデッキにはできませんが、工作にはうってつけのものでした。ちょっと硬いのが難点です。
セコい話ではじまりセコい話で終わります。