越谷市東越谷6丁目D号棟分譲は
建物が完成し、外構工事進行中です。
外水道とポストの取り付けも終わり
天候をみながらの土間コンクリート打設を残すだけとなりました。
隣のC号棟(O様邸)は内部木工事真っ最中で
外部に関しては、サイディング張り作業中です。
更に手前のA号棟(I様邸)、B号棟(K様邸)は18日に
SFP工法(スクリューフリクションパイル工法)にて
地盤改良工事も終了しました。
先週金曜日(28日)にB号棟(K様邸)の
建築確認も下りたので基礎着工始めました。
そして本日、東越谷6丁目の(O様邸)の
地盤改良工事を実施しました。
こちらの現場に関しては、
柱状改良工法による地盤改良工事でした。
柱状改良工法とスクリューフリクションパイル工法の
違いを簡単に説明しますと
スクリューフリクションパイル工法は
柱状改良と似ている工法ですが、
形成する杭にらせん状の節を形成させることで、
地面との摩擦力を上げた工法で
柱状改良工法とは、安定した地盤まで
セメントミルク(セメント系固化材と水を混ぜたもの)
を注入して土を柱状に固める工法のことをいいます。