パワフルな先輩方 越谷市の不動産ジャストホーム

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2021年04月30日

パワフルな先輩方

今朝は東町の決済に先立ち残置物の打合せです。

限界まで売主様に処分してもらうのですが

どうしても処分しきれない分を解体業者等に

お願いします。

今回は、約7㎥のコンテナ2台分がパンパンです。

概ね、居住年数と建物面積に比例する感じです。

O様邸は30年居住でグルニエまで含むと70坪弱です。

正直、頑張ってくださった方だと思います。

 

その後、決済の場では4週間にわたり

粗大ごみを出し続けて回収業者と顔なじみ

になったことや、大型家具の処分について

奥様と口論を繰り返したこと

ご近所さんが協力してくれたことなどを

雄弁に語っておられました。

達成感に溢れたご様子でした。

さて、再来月は東越谷M様邸の番です。

居住年数25年の建物面積80坪弱+倉庫です。

陰ながら応援しております。

ちなみに、O様は80代で3回目のマイホーム

M様に至っては70代で4回目となります。

私の周りの先輩方はなんだかパワフルです。

2021年04月29日

昭和の日とは?

「昭和の日」は内閣府が定めた国民の祝日のひとつで、

その説明については「激動の日々を経て、

復興を遂げた昭和の時代を顧み、

国の将来に思いをいたす」と記されています。

昭和がどんな時代だったか振り返ると、

第二次世界大戦が起こり、

広島や長崎には原爆が投下されるなど、

日本にとって苦しく厳しい日々がありました。

その後、終戦後は少しずつ復興を遂げ、

高度経済成長で大きく発展していったのです。

これほど大きく変動した昭和の時代を経て、

現在の平和な日々があることから、

「昭和の日」には昭和の時代に思いを馳せ、

今日の生活に感謝をしようという意味があるとされています。

自分自身、昭和生まれの人間として

年々、昭和の時代を生きて来られた人が

いなくなっていくのは、寂しい限りです。

 

 

 

2021年04月27日

ウッドショック

本日営業よりアップします。

ホームセンターの資材館を散策するのが大好きです。ツーバイ材なんかを買って帰るわけですが、いつも思うのです。木って安いよな、と。例えばツーバイフォー材なら1.8mで安いのだと300円台で買えます。3.6mで800円台。「この50年間で物価や初任給は10倍になったが、木材の値段はほとんど変わらない」なんて言われるそうです。これじゃ林業厳しいだろうなと思ってしまいます。でも安い時代がいつまでも続くわけではないかもしれません。

新聞やTVで全くと言っていいほど取り上げられていないビッグニュースがあります。それはコロナ禍の影響を受けた木材不足と木材の高騰問題です。日本は建築資材の7割を海外からの輸入に頼っているのですが、アメリカにおける建築ラッシュと中国の景気回復、それに深刻なコンテナ不足によって、日本に木材が入ってこなくなっているのです。建築業界ではこれを「(第三次)ウッドショック」と呼んでいます。

アメリカでは都市部の集合住宅から郊外に家を建てる人が続出、空前の建築バブルに沸いています。コロナの封じ込めに成功したといわれる中国でも急速に景気回復が進み木材需要が大幅に伸びています。世界規模での需給関係が米中を中心に片寄ってしまい、コロナで木材需要が減少すると踏んだ日本は完全に出遅れてしまいました。気がつけば、木材が手に入らなくなってしまったのです。すでに国内プレカット会社は受注を制限し始めました。家を建てたくても、木材がなくて家が建てられないという洒落にならない事態が起こりつつあります。国産材もおそらく奪い合いの状態でしょう。おまけにこの事態がいつごろ落ち着くのか全く予想がつかない状態だと言います。

とてつもない事態ですが、不思議なことにほとんどニュースになっていません。試しに朝日新聞・読売新聞・日本経済新聞・NHKのウェブサイトで「木材不足」「ウッドショック」と記事検索をかけても、さすがに日経の記事こそ数本見つかりますが、読売はゼロ、朝日は本日付の記事が1本出てくるだけです。このような時に頼りになるのが日本木材新聞という業界紙です。(ちなみに日本木材新聞の新社屋は木造3階建ての美しい建物です。『新建築』2020年11月号の木造特集で大きく紹介されています。)

ほとんど壊滅状態にある日本の林業を復活させようという動きが活発になるといいと思います。地元の木材で家を建てるというのがやはり理想です。

木材不足のニュースは何か進展があれば、お知らせしたいと思います。

2021年04月26日

現場進捗状況

先週火曜日に上棟致しました

越谷市東越谷6丁目C号棟(O様邸)の

本日の現場の進捗状況です。

木造軸組工法・枠組壁工法耐力壁のnovopanSTPⅡ(ノボパン)も張り終わりました。

明日は、バルコニーの金属防水工事を朝から予定しております。

水曜日には、2回目のシロアリ防蟻処理を行い

今週の金曜日には、玄関ドア並びにサッシ全般が搬入されますので

来週には、更に現場が進んで行きます。

ちなみに、耐力壁のノボパンの意味ですが、

novoはラテン語でnewの意味で、panはpanelを差しますので、

新しい板と言う意味の造語みたいです。

通常、耐力壁用パーティクルボード「novopanSTPⅡ」のことを「ノボパン」と呼んでいます。

パーティクルボードってどのようなものなのか?

木材のチップなどを主な原料として、接着剤を用いて成形熱圧した板のことを言います。

それでは、現場の進捗を来週ご報告いたします。

2021年04月25日

積み上げ

先日、自宅の近くの会社で面白いイベントをやっていたのでさっそく行ってきました。

カップラーメンを積み上げた分、もらえるって??と、ちょっと変なイベントだったので完全な興味本位です(笑)

 

なかなかない発想ですよね!

 

童心に帰ったように、意外と集中して積み上げてる自分がいました(^^)!楽しかったです!!

こんなにたくさん!やった~!

ありがとうございました!

 

2021年04月24日

我が家の新家電

今まで約7年間頑張ってくれた洗濯機が今週の水曜日に寿命を迎えました。

何とか修理で直ればと思ったのですが…

運動部に所属する息子達の大量な洗濯物を毎日毎日頑張って

洗い続けてくれてありがとう。

昨日、我が家にやってきた新洗濯機!

もうピカピカ過ぎて初めて回した時なぜか緊張しちゃいました。

この洗濯機もずっと頑張ってもらえるように日々のお手入れを

忘れずに大事に使いたいと思います。

2021年04月23日

ご縁を感じます

今日は午後から東越谷M様邸の契約でした。

昨年、ご実家の土地を売却させていただきましたので

今回が2度目のお取引となります。

「不動産は縁もの」とよく言われますが

今回もとても不思議な「ご縁」を感じました。

本日の売買に先立ち、諸条件を取りまとめていたところ

こちらの室外機に遭遇しました。

こちらは、1階の店舗部分の新築当初のエアコン

の室外機です。

隠れていて見えませんが、奥には最近交換した

室外機があります。

付帯設備については、買主様の了承が得られれば

そのまま置いていくことはありますが

こちらは既に故障してますので撤去となります。

費用を見積するために裏に回ってみたところ

うっすらとした記憶が鮮明に思い出されました。

「この子よく知ってる!?」

接道状況が北と南で違ってましたので

まさかそうとは知りませんでしたが

19年前に騒音の問題でひと悶着した子です。

当時、難色を示しながらも私のつたない説明に

ご理解をいただき、ご新築いただきましたのが

右側に写る茶色い外壁の東越谷E様邸なんです。

やっと自らの手で撤去できることに興奮します。

ちなみに、現役の室外機は省スペースで

音も静かになってました。

変わってこちらは、両新田東町N様邸の

室外機の引越し先となります。

こちらの土地は冒頭のM様の元実家になります。

お隣の方からのご要望に応じて

移設することになりました。

「M様」と「私」と「室外機」の間には

計り知れない「ご縁」を感じます。

2021年04月22日

日本トリム

こちらは、ちょいちょい話題に上がる日本トリムです。

いつもの流れはこんな感じです。

お客様「是非、日本トリムを導入したい!」

今使ってる、又は実家がそうだったがほとんどです。

私「たまーにお客様宅で見かけますね」

お客様「シンク下にかくせるタイプがある」

「蛇口も専用品がセットされてる」と続きます。

いつも思うことは、いつだれが付けるのかな?

設置スペースの確認はキッチンメーカーかな?

トリムかな?

蛇口なしの引渡だと通水と排水のチェックができないな

等々です。

その後、「トリムに確認してみます」となり

いつしか引渡しが完了し、いつの間にか付いてるのがパターンです。

しかし、N様は違いました。

早速、日本トリムから設置スペース確保のお墨付きをいただき

弊社が引渡し前の工事を了承し、いざ設置と思いきや

まさかの空振りです!

本来、引出奥の配管スペースに設置するのですが

N様邸は、シンク下に食洗機があるので

そんなスペースは到底ありません。

その結果、上棚を取っ払って引出に収めました。

私が心配だったホースの摩耗も何とか許容範囲です。

今回のおかげで、初めて日本トリムと関われました。

学んだことは

①カートリッジの交換手間(年1回)を考えると

引出収納の納まりもありかも?

②本体の価格を加味するとフルフラットキッチン

以外は置き型でもいいのかな?

勿論、N様邸はフルフラットキッチンです。

③エビデンスが無いお墨付きは信用しないこと

なんと、キッチンのシリーズ名で判断したようです。

④やたらと水栓がカッコイイってことです。

タッチパネル式の液晶です。

正直、交換時の費用が怖いです。

2021年04月20日

祝・退職 長い間ありがとうございました!

営業よりアップします。

本日はわがジャストホームを13年以上にわたって支えてくれた事務のTさんの退職日でした。

長い間、本当にお疲れさまでした。

工務店の複雑多岐にわたる事務仕事を深部で支えてくれました。

個人的にもいろいろ助けていただきました。本当にありがとうございました。

Tさんの最後のお勤めの日だというので、

取引関係者がひっきりなしに訪問してくださいました。

ひと言でいえば人望の厚さ、とてもいいものを見せていただきました。

いつでもジャストホームに立ち寄ってください。

あ、それから、秋口に「畑で綿を収穫しました」というブログをここに書きますので、

それを合図に綿を取りにいらしてください。準備しておきます。

これからも、よろしくお願いします!

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