営業よりアップします。
12月8日といえば、ある人にとっては真珠湾攻撃の日付であり、ある人にとっては聖母マリアの無原罪の御宿りの祭日ですが、私にとってはジョン・レノンの命日です。ラジオで聴くジョン・レノンは悪くありません。「イマジン」「ハッピークリスマス」「ウーマン」「ラブ」・・・よくかかる曲は割とおとなしめのものが多いですね。私はもうちょっと激しいのが好きです。あまり放送にかかることがないのですが、「サムタイム・イン・ニューヨークシティ」という1972年のちょっととんがった2枚組のアルバムがあります。
冬になると聴きたくなります。政治的な内容が多く、当局から目を付けられるきっかけになったといわれています。ジョン・レノンの死を「暗殺」と表現する人は割と多いですが、アメリカ滞在から永住権獲得の過程で、ニクソン大統領には相当嫌われていたようです。そんなところから「暗殺」説が根強く残っているのです。
12月8日が巡ってくるたびに自分の気持ちもさまざまに変化してきたような気がします。40回目の12月8日を迎えるわけですが、もしジョンが生きていたら80歳ですね。(最近80歳ネタが多いな)もし彼が生きていたら、コロナに苦しむ人類に対してLOVE & PEACEを超えたどんなメッセージを飛ばしただろうかと想像しています。
閑話休題
コンビニにもセルフレジが導入されるようになりました。店員と客との接触はまた一つ回避されるようになりました。衛生意識の高まりはすごいことです。
大林モデルハウスはこうしたコロナ禍の状況と無縁ではありません。
玄関前に水栓を設置しました。帰宅時の手洗いが容易になります。
キッチンの水栓はタッチレス
トイレの水栓もタッチレス
洗面台の水栓もタッチレスです。
大林モデルハウスの見学予約を受け付けています。内覧の際には玄関前での手指の消毒をお願いしています。これもタッチレスです。