営業からアップします。
午前中の雨があがり、午後は外に出て活動です。
日一日と緑が濃くなっていきます。
ヒナゲシのピークはすぎ、
今は路傍の月見草に癒されます。
月見草に視線を奪われている間にタチアオイが
静かに確実に成長しています。
梅雨が近づいているのですね。
(タチアオイが枯れると梅雨明けです)
引渡しを終えたレイクタウンのA様邸を訪問、
庭と駐車場のスリットに
丁寧に芝生が植えられていました。
芝を植えるのにちょうど良い時期ですね。
オープンな外構がバッチリ引き立ちました。
さらにヒメシャラとオリーブの木が配置され、
とてもいい具合で、感心してしましました。
庭には家族の雰囲気が表れます。
是非、美しくて賑やかでたのしい庭を
作り込んでください!(ちょっと欲張りか?)
さて、美しい庭も手入れを怠ると荒廃します。
仕事で忙しくしていると雑草がはびこります。
庭には家族の生活が表れます。
かつてわが家も庭を荒らしてしまいました。
荒れてるか荒れてないかの基準は
人によって様々でしょうが、
私の場合はヤブガラシとタンポポに着目します。
「ヤブガラシが生えてる家の人は信用されない」
と田舎でよく言われました。
一方、タンポポは生えていると楽しいんですが、
根は深さ50センチに達します。
地下でしっかり生きているわけです。
庭にタンポポを生やしてはいけないと決断し、
その決断を忘れないようにするために、
タンポポの綿毛を保存しました。
綿毛になったところを見計らい、
綿毛の下の茎のところをチョッキンします。
綿毛が飛ばないように
注意深く茎にストローを通し、
洗濯バサミで挟みます
それをそっと室内に運び、
乾燥剤を入れた容器に入れ、
1週間ほっておきます。
するとこのように
タンポポのドライフラワーができます。
この写真は今朝撮ったものですが、
実は5年前のタンポポです。
アクリル樹脂で封じ込め
永久保存しようと思っています。