今日は事務よりUPします。
半世紀ぶりにJR東日本の新駅
「高輪ゲートウェイ駅」が開業しました。
木目調など、和のコンセプトで造られたため
駅名の文字に明朝体が採用されました。が
他の駅とは違うことで、様々な意見があるようです。
代表的な書体には明朝体とゴシック体があり
書体によって見る人の印象が変わります。
明朝体は細い横画、太い縦画という特徴で
どちらかというと和風。
ゴシック体は縦・横の太さに違いがないという特徴で
どちらかというと洋風。
議事録・企画書などの長い文章には、読みやすさの
度合いが高い明朝体が
短いキャッチフレーズやプレゼン資料中の文章には
太さがあるのでインパクトが大きく、パッと見て
内容が頭に入りやすいゴシック体が向いている
ようです。
AI活用などの、新しい試みがされている新駅
乗り換えが楽になるなど、期待値大です。