今日は事務よりUPします。
最近は「平成の出来事」とか「平成に流行ったもの」
などと、平成がどのような時代だったのかを特集
したものが多く見られます。
先日、新元号についてテレビで解説されていた
東大の本郷和人教授のお話がおもしろかったので
久しぶりに(?)歴史に興味がわき
著書の”やばい日本史”を購入してみました。
それによると、歴史は人でできている。
人はすごい(長所)とやばい(欠点)でできている。
と始まり、38人の歴史上の人物についてのエピソードが
おもしろく、分かりやすく書かれています。
歴史上のすごい人も同じ人間であり、失敗もあると
紹介されているので、少しは身近に感じられました。
読み進めていくのが、楽しみです。