ブームよりまた一足遅れていますが、
プーと大人になった僕 を娘たちと観ました。
ディズニー映画実写版♪
ぬいぐるみみたいなプーさん動いちゃう♪
くらいのイメージでした。
この作品は、子どもより大人に向けた
メッセージが多く、再確認ばかりでした。
視点を変えて物事を見て、考える。
単純に考えて進めたらどんなに良いか
わかっていても出来ない現実。
大人の…親の…責任を勝手に作りあげてしまうからでしょうか。
不況の会社の上司が20%経費削減案を出せ!!に
誰の首をキルか何を抑えるか…
そこには誰もが望まない笑顔が増えない答えばかり。
大人になったロビンがやっと気が付いた考え。
ピラミッドグラフを逆さまにしていました。
一番上にいる富裕層への商品提供ではなく
その下の全てに、そこに位置する会社の多くの従業員達が
買える商品の提供をする。(旅行鞄屋さんでした)
まず、社員たちに有給休暇をあたえる↓
休みが増えて家族と遠出を計画する↓
鞄が売れる↓
会社に利益をもたらす♪
当たり前は自分が勝手に決めてる定義に過ぎないのかもしれません。
沢山勇気のいることですが、
皆が喜ぶ事に徹して、ちょっと良い生活が出来たら
それが 幸せなのかもしれません。