今日は午後から東越谷のダイニングセットの
搬入がありました。
毎度おなじみ、八潮市の老舗材木さんが運営
する「木の店 木楽」さんです。
今回は、お店の入口正面に鎮座してました
国産の栗の木をチョイスしました。
写真右側です。
昭和5年創業の材木店さんが、
木の持つ素晴らしさ面白さを、
もっと多くの方に伝えたいとの
思いからスタートしたお店です。
こちらは久しぶりのリピートです。
「飛騨の匠」で知られる飛騨産業さんのチェアー
なんと大正9年の創業です。
手前から、ウォルナット、ビーチ(ブナ)
ホワイトオークです。
贅沢ですよね!樹種と形状が違うわけですが
どれも、かわいくて仕方ありません。
飛騨産業さんの会社の方針はというと、
伝統の心と技術を大切に受け継ぎ
顧客志向の物づくりを追及する
本物家具メーカーを目指す
となっております。
こんな組み合わせ、サイコーに決まってます!
どちらの会社も確かな技術と先進性がありますが、
なによりも木を愛する「心」にリスペクトしてます。