東越谷七丁目のNEWモデルハウスの外観が決まりました。
久しぶりの寄棟です。
屋根形状にも諸説ありますが、間違いなく無難な方の形状です。
巷では、総合的に切妻屋根が優れているような評価をよく見かけますが、
実際は、家の外形や屋根材、断熱方法によっても違ってくると思います。
少なくとも、軒が低い位置でぐるっと一周してますので、雨や紫外線の影響を
やわらげたり、ゲリラ豪雨時には四方向に分散して排水しますので、雨樋が
あふれづらいというメリットがあります。
見た目的には、重心が低く落ち着いた雰囲気に感じます。
敷地が南道路の間口15m超なので、家にも迫力があります。