今日は事務よりUPします。
9月4日に毎年恒例の梨市が弊社の近く、相模町の大聖寺で開催され、甘くてジューシーな千葉県白井市の梨が売られていました。梨は悪いものが梨(無し)になる縁起物として喜ばれているそうです。大相模不動尊のありがたいお守りもいただきました。
幸水・長十郎に代表される赤梨と二十世紀等の青梨、赤梨と青梨の中間品種の豊水などが多く出回っていますが、南水・新高・菊水・愛宕・サンゴールド・にっこり等人気の品種がまだまだあるようです。あるTV番組で、日本一を競う梨として「千葉のかおり棃」「埼玉の彩玉」「鳥取の二十一世紀」「高知のあきづき」が紹介されていました。「へえ~」と初耳のものばかりで、いつかは味見したいものです。