本日、営業よりアップします。
小1の娘が何か繰り返し繰り返し歌っているのです。
「ヌケテルトコサエカノジョノエリア🎶 アイドーサマー🎵」
なんだかわかりますか?
YOASOBIの「アイドル」という曲でした。
どこで知ったのだろうと思ったら、小5の姉を持つ同級生が教えてくれたんだそうです。覚えた部分だけ歌っていました。
おかげでわが家ではこの曲が無限ループしています。最新のトレンドに乗っかったというところでしょうか。歌詞を見て、子を持つ親はちょっぴり眉をひそめてしまうわけですが、子どもはそんなことおかまいなし、メロディを楽しんでいる感じです。まあ「天城越え」を熱唱されるよりはいいかな。
子どもの頃、町ののど自慢大会で、同級生(小3)の女の子が突然、大人顔負けの歌唱力で二葉百合子の「岸壁の母」を歌い上げた時のことを思い出しました。歌はすごく上手くて、あいつにあんな特技があったのかと驚いたのですが、大人たちはなぜか笑っていました。ソ連に抑留された息子の帰りを待つ母の思いを9歳の少女が分かるはずもありませんが。
さて、完成間近の宮前1丁目の現場です。
黒い躯体が周りの空気をピシッと引き締めているように映ります。
これから外構工事など始まります。
変化の様子は逐次、本ブログで紹介していきたいと思います。