ブログ 越谷市の不動産ジャストホーム

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2020年08月25日

光をあやつるプロの撮影現場

営業からアップします。

相変わらず暑いです。でもその暑さにはトゲがなくなってきました。

本日は東越谷O様邸の撮影(2回目)です。

室内の夕景などを撮影しました。

建築写真の撮影の様子をカメラマンじしんの解説付きで見られるチャンスなどそうそうあるものではありません。写真がフィルムからデジタルに変わり、気兼ねなくシャッターがおせるという利点はあるものの、後でPhotoshopで加工すればいいという安易なカメラマンも増えているそうです。弊社が長年お世話になっているカメラマンはフィルムの時代からの技を駆使し、ほとんど加工を必要としない完成度の高い写真を撮影します。個人的にはストロボの設置の仕方がとても勉強になりました。真似してみたいところですが、同じ機材をそろえたら、そこそこ立派なクルマが買えるほどです。

シャッターを押す回数が想像以上に少なかったことも印象的でした。構図を決め、光を調節することにたっぷり時間をかけているようでした。建築写真を見るときは、これまでとは違った見え方がするような気がします。

 

 

 

2020年08月24日

屋根・外壁塗装工事完了!!

本日、吉川市美南のS様邸の一部

バルコニーの塗装以外の屋根・外壁塗装工事が

完了致しまして足場解体工事が行われました。

とても綺麗に仕上がりました。

     ⇓

木造住宅の外壁塗装の劣化サインと塗り替え時期

家を長持ちさせるためには、

適切な頻度で外壁塗装の塗り替えを行うことが重要です。

目安としては築10年が塗り替え時期となります。

外壁にはさまざまな劣化サインがあります。

もし以下のような劣化を見つけたら、

早めに塗り替えをすべきです。

外壁塗装の劣化や痛みを早い段階で発見することで、

塗り替え時の塗装費用の節約にもつながるのです。
外壁にカビや汚れがある

外壁が劣化すると水分が付きやすくなり、

それがカビやコケの発生などの汚れに繋がります。

外壁の中でも特に日当たりや風通しの悪い場所には、

カビやコケができる可能性が高まります。

外壁にチョーキング現象が起きている

チョーキング現象とは、外壁の表面をこすった時に、

チョークの粉のような白い粉がつく現象のことです。

外壁塗料が劣化し、防水効果がなくなるとチョーキング現象が起こります。

外壁に変色がある

紫外線を多く浴びたことにより、

外壁が変色したり色あせたりするのも劣化サインのひとつです。

塗装表面につやが無いので、見た目にも汚く見え、汚れもつきやすくなります。

外壁にひび割れ・クラックがある

外装にひび割れ、クラックができるのも、

外壁塗料の劣化サインです。

特に幅が広く深いひび割れがある場合には、

下地ごとひび割れを起こしている可能性が高くなります。

その場合、雨水が内部に浸透しやすくなり建物の劣化を進めてしまうので、

早急な塗り替えが必要です。

外壁に膨らみや剥がれがある

外壁塗装時に外壁に水分が残っていたり、

湿気の多い時期に施工したりすると、

塗装が膨れたり剥がれたりという劣化に繋がります。

外壁塗装の剥がれやめくれを放置すると下地が傷み、

そこから外壁の腐食が進んでしまうため、

早めに塗り替えをすることが重要です。

木造住宅の外壁塗装の流れ

木造住宅の外壁塗装の流れを順番にご紹介します。

足場作り

まず外壁のまわりに作業用の足場を組みます。

足場を作る費用も外壁の塗り替えに掛かるコストとして

計算に入れておく必要があります。

高圧洗浄

外壁や屋根など塗り替える部分を洗浄します。

高圧洗浄機を使って、外壁にたまった汚れやカビ、

コケなどを落としていきます。

養生

ドアや窓など塗装しない部分をビニールなどで覆って養生し、

塗料の飛びや汚れの付着を防ぎます。

下地処理

塗料を均等にのせるために、まず下地の処理を行います。

具体的には目地の部分の補修や、塗装のひび割れや膨れ、

剥がれの処理などをします。

外壁の塗装

外壁を塗装します。

下塗り、中塗り、上塗りと三度塗りをするのが基本です。

軒天→外壁→屋根→雨どいなどその他部分、

という順番で塗っていくことが一般的です。

養生はがし・足場解体

塗装が終わったら養生をはがし、

足場を解体して外壁塗装の塗り替えは完了です。

 

2020年08月23日

撮影会

昨日、東越谷のお客様のご自宅がほぼ完成したので撮影会がありました。

昨日はとても暑かったので、

飲み物の差し入れをしにわたしも少し顔を出しにいきました!(^^)!

素敵なお家ですね~~!!

↑プロのカメラマンが撮った写真ではなく

わたしが撮った写真で、素人ですが絵になる写真が撮れました!!

2020年08月22日

くわばら、くわばら

今日は事務よりUPします。

先週のものすごい雷雨で

知り合いのお宅ではエアコンの

室外機がやられてしまったそうです。

雷が鳴った時に「くわばら、くわばら」と

言うのはなぜでしょうか?

(えっ?そんなの知らないー。

いつの時代?と言われそうですが)

死後、雷神となった菅原道真の領地、桑原には

落雷がなかったという説や

農夫が雷神から「桑の木が嫌いなので

桑原桑原と唱えれば落ちない。」と聞いた

という伝承があるそうです。

「雷除けには桑の木」と考えられ、家を建てる時に

桑の木を棟に打ち付けたり、家の周囲に桑の木を

植えれば雷は落ちないとも言われています。

雷を蓄電する装置か、雷の影響を受けない

電化製品かどちらが先にできるのでしょうか?

2020年08月21日

実は苦手です

今日は大林B号棟の建て方です。

3人の大工さんが入りましたが、全員揃って空調服です。

かなり浸透してきてますが、私はまだ未経験です。

服についた小型のファンで大量の風を流すわけですが

どうもあの「ブーン」音が苦手です。

不意にコンビニで遭遇しようものなら、かなりビビります。

おそらく、苦手なスズメバチを連想しちゃうのだと思います。

さすがに、この炎天下で頑張ってる職人さんには言えないです。

夕方まわってみると、棟上げまでで撤収してました。

この暑さの中、屋根まで進めるのは危険です。

こちらが完成予想パースです。

と言っても、まだ一部仕様が決まってません。

今日も2件ほど注文書の催促がありました。

私も負けじと頑張ります。

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