ブログ 越谷市の不動産ジャストホーム

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2020年09月24日

簡単・手間なしも悪くないけれど

本日、営業よりアップします。

コロナ禍によって飲食店のように大打撃を受けている業種もあれば、動画配信のように活況を呈している業種もあります。巣ごもり生活の不自由を補うためにみんないろいろ考えているわけですね。

レシピを扱うサイトもアクセス大増加だそうです。最近は調理の様子をテンポ良く編集した動画が多いので見ていて楽しいですね。簡単に料理ができるような気にさせてくれます。自分のスマホには料理動画アプリが3つ入っています。(たまーに見る程度ですが。)

手軽に料理できるアイデアはありがたい側面がありますが、一方でコロナをきっかけにして、本格的なレシピへの需要が増えているという現象もあるようです。たしかに、いくらおいしくなるといっても、そうめんのつゆを入れるのはなあ、という思いはあります。

私が非常によく見るレシピサイトは「白ごはん.com」()です。昨日も、専務からいただいたワラサをさばいたあと、アラをつかってぶり大根を作りましたが、参考にしたのはこのサイトでした。「一番ていねいな和食レシピサイト」を掲げる、料理研究家冨田ただすけさんの個人サイトです。

あわただしい毎日だとしても、基本に忠実な、正統派の料理をさくさくっと作れるようになりたいものです。手間をかけたほうがやっぱり深くおいしいんですよね。手間をかける気持ちはどんな時も大切だと思うのです。

今晩は、サバを使ったレシピを探してみようと思います。

 

2020年09月22日

最近、安藤忠雄の記事をよく読む

本日は営業からアップします。

最近、建築家安藤忠雄の記事を読むことが多い。先日もyahooニュースに出てきたし()、日経ビジネスの記事もあった()。カーナビのテレビでインタビューを聞いたのも最近だ。今月13日に79歳になったそうだ。胆のう、胆管、十二指腸、さらに膵臓と脾臓を摘出した身体で生きておられる。しっかり歩いておられる。情熱的に語っておられる。

もちろん、今注目されているのは、彼の設計した「こども本の森」(大阪府中之島)が7月5日にようやくオープンしたからだ。美しい建物。安藤忠雄ほどの、時代を駆け抜けてきた天才からすると、後に続くべき世代がふがいなく思えて仕方ないであろう。未来を担うこどもに、スマホを捨てよ、本を読め、旅に出よ、というメッセージを込めているに違いない。

「命がけで仕事をしている人はみんな一流だと思います。建築では、大工さん、左官屋さん、設計士さん、いろいろいますけれども、そこで人生をかけている人は美しく輝いて見えます。」と彼は言う。まだまだ頑張らなければと思う。老人に力をもらっているようじゃだめなんだが。

 

ところで話は変わって。
先日こんなものを作ったのです。

 

何に使うかは、来週あたりお伝えできるかと。

2020年09月21日

祝!!敬老の日

今日は敬老の日です。

私にも年老いた両親がおりますので、

敬老の日について色々調べて考えてみました。

敬老の日」の発祥は?

「敬老の日」は日本生まれの記念日。

その発祥はというと、昭和22年に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で

「お年寄りを大切にしお年寄りの知恵を生かした村作りをしよう」

という考えのもと「としよりの日」が提唱されたのが始まりです。

農閑期であり気候も良い9月15日を「としよりの日」と定めたその提唱は、

昭和25年には兵庫県全体に広がり、次第に全国に広がっていきました。

その後、「としよりの日」ではなくもっと良い呼び方にしようということで

昭和39年に「老人の日」と改称され、昭和41年に国民の祝日「敬老の日」となりました。

ほかにも、9月15日が「敬老の日」となった理由があります

9月15日が「敬老の日」となった理由は、ほかにもあると考えられています。

そのうちひとつは「聖徳太子が大阪・四天王寺に悲田院を建立した日が

9月15日だから」という説。

この悲田院というのは、現在でいうところの老人ホームです。

もうひとつは「717年、元正天皇が養老の滝に御幸した日が9月15日である」

という故事にちなんだという説。

現在の岐阜県にある養老の滝は「万病を癒す薬の滝」とされ、

ここに御幸した元正天皇は年号を「養老」に改元したそうです。

いずれの説も定かではないそうですが、

いつの時代もお年寄りを敬う心は同じということなのですね!

「敬老の日」と「老人の日」がある?って知っていましたか?

「敬老の日」は2002年まで9月15日と決まっていましたが、

ハッピーマンデー制度が適用され、

2003年からは9月の第3月曜日になることが決まりました。

しかし、「敬老の日」のハッピーマンデー制度の適用については、

「歴史ある『敬老の日』の日にちを変えてほしくない」

「今まで慣れ親しんでいた日付が変わってしまうとは…」

といった反対の声もありました。

そこで、「敬老の日」とは別に、9月15日を「老人の日」として

新たに指定するという策が取られ老人福祉法で定められました。

祝日ではありませんが、9月15日の「老人の日」は、

これまで通り残されたのです。

「敬老の日」は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、

長寿を祝う」という日。「老人の日」は、

「老人が自らの生活の向上に努める意欲を促す」という日です。

それぞれ違う意味を持つ日ですが、

お年寄りを敬い、元気に長生きしてもらい、

誰もが幸せに暮らせる社会を目指そうという考え方は共通です。

因みに9月15日から21日の期間は、「老人週間」と指定されていて、

「広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、

老人に対し自らの生活向上に努める意欲を促す」という趣旨で作られています。

「敬老の日」はみんなでお祝いをする日、

「老人の日」は老人を理解して助け、共に頑張る日という違いがあります。

それぞれ目的は違うものの、これからも大切にしていきたい日です。

敬老の日のお祝いは何歳から?

老人の日や老人週間を定めている老人福祉法では、老人は65歳以上とされています。

またWHO(世界保健機関)でも65歳以上を高齢者と定めています。

これらのことからも65歳以上が一般的です。

しかしながら年齢に対する考え方、感じ方は人それぞれ。

65歳以上だからと敬老の日にお祝いをするのではなく、

おじいちゃん、おばあちゃん、ご両親の気持ちを考えてお祝いをしたほうが良いでしょう。

2020年の「敬老の日」は…

2020年の「敬老の日」は9月21日(月・祝)。

何かとめまぐるしい現代社会において、

身近な人を大切にし感謝する気持ちを思い出させてくれる休日です。

おじいちゃん、おばあちゃん、ご両親などの大切な人へ、

花やギフトをプレゼントして「いつもありがとう」の気持ちをぜひ伝えたいものですね!!

 

2020年09月20日

スープ

以前、山梨の親せきにトウモロコシとカボチャを大量にいただきました。

蒸して食べても、煮て食べてもなくならないので

両方ともスープにしてみました!(^^)!

ブレンダーを使うだけで案外簡単に作れました~

たくさんつくっても冷凍できるし

はじめっからこうやって消費すればよかったです(笑)

2020年09月19日

暑さ寒さも・・・

今日は事務よりUPします。

今日は彼岸の入り、先日までの猛暑が

嘘のように過ごしやすくなりました。

‶暑さ寒さも彼岸まで”という諺通りですが

「夏の暑さも、冬の寒さも春秋の彼岸を境に

和らぐ。」と季節の変転を表す意味のほかに

「良いことも悪いことも変転するものだ。

いずれ終わりが来る。」という意味でも

使われるそうです。

終わりが待たれることが、たくさんありますね。

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