今日、朝掃除をするためにドアを開けていたら
ツバメがすごい勢いで入ってきました!
急に黒い物体が視野に入ってきたので
コウモリかと思ってとってもビックリしました!!
でも
ツバメの方がわたしよりも
びっくりしていたようで
事務所内を混乱しながら飛んでいるように見えました。
朝の一瞬の出来事でしたが
なにか良いことの前兆でありますように ^^) _!
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今日、朝掃除をするためにドアを開けていたら
ツバメがすごい勢いで入ってきました!
急に黒い物体が視野に入ってきたので
コウモリかと思ってとってもビックリしました!!
でも
ツバメの方がわたしよりも
びっくりしていたようで
事務所内を混乱しながら飛んでいるように見えました。
朝の一瞬の出来事でしたが
なにか良いことの前兆でありますように ^^) _!
今日は事務よりUPします。
食べ盛りの息子達を抱えGWに入る前に冷蔵庫の充実を図るため
お休みの日にコストコに行ってきました。
開店前に到着し順調に入れると思ったのも一瞬でした…
2階の駐車場を一周してしまうのではないかと思う程の人の列‼
人の密集加減に怖くなりコストコはあきらめました。
そのまま帰るのはと少しららぽーとをうろうろしていると…
とてもとても可愛いマカロンのお店を発見。
息子達にもお土産にと思い12個購入し帰宅後は半日もかからず完食。
見た目もキレイで美味しく頂きました。
今朝は東町の決済に先立ち残置物の打合せです。
限界まで売主様に処分してもらうのですが
どうしても処分しきれない分を解体業者等に
お願いします。
今回は、約7㎥のコンテナ2台分がパンパンです。
概ね、居住年数と建物面積に比例する感じです。
O様邸は30年居住でグルニエまで含むと70坪弱です。
正直、頑張ってくださった方だと思います。
その後、決済の場では4週間にわたり
粗大ごみを出し続けて回収業者と顔なじみ
になったことや、大型家具の処分について
奥様と口論を繰り返したこと
ご近所さんが協力してくれたことなどを
雄弁に語っておられました。
達成感に溢れたご様子でした。
さて、再来月は東越谷M様邸の番です。
居住年数25年の建物面積80坪弱+倉庫です。
陰ながら応援しております。
ちなみに、O様は80代で3回目のマイホーム
M様に至っては70代で4回目となります。
私の周りの先輩方はなんだかパワフルです。
「昭和の日」は内閣府が定めた国民の祝日のひとつで、
その説明については「激動の日々を経て、
復興を遂げた昭和の時代を顧み、
国の将来に思いをいたす」と記されています。
昭和がどんな時代だったか振り返ると、
第二次世界大戦が起こり、
広島や長崎には原爆が投下されるなど、
日本にとって苦しく厳しい日々がありました。
その後、終戦後は少しずつ復興を遂げ、
高度経済成長で大きく発展していったのです。
これほど大きく変動した昭和の時代を経て、
現在の平和な日々があることから、
「昭和の日」には昭和の時代に思いを馳せ、
今日の生活に感謝をしようという意味があるとされています。
自分自身、昭和生まれの人間として
年々、昭和の時代を生きて来られた人が
いなくなっていくのは、寂しい限りです。
本日営業よりアップします。
ホームセンターの資材館を散策するのが大好きです。ツーバイ材なんかを買って帰るわけですが、いつも思うのです。木って安いよな、と。例えばツーバイフォー材なら1.8mで安いのだと300円台で買えます。3.6mで800円台。「この50年間で物価や初任給は10倍になったが、木材の値段はほとんど変わらない」なんて言われるそうです。これじゃ林業厳しいだろうなと思ってしまいます。でも安い時代がいつまでも続くわけではないかもしれません。
新聞やTVで全くと言っていいほど取り上げられていないビッグニュースがあります。それはコロナ禍の影響を受けた木材不足と木材の高騰問題です。日本は建築資材の7割を海外からの輸入に頼っているのですが、アメリカにおける建築ラッシュと中国の景気回復、それに深刻なコンテナ不足によって、日本に木材が入ってこなくなっているのです。建築業界ではこれを「(第三次)ウッドショック」と呼んでいます。
アメリカでは都市部の集合住宅から郊外に家を建てる人が続出、空前の建築バブルに沸いています。コロナの封じ込めに成功したといわれる中国でも急速に景気回復が進み木材需要が大幅に伸びています。世界規模での需給関係が米中を中心に片寄ってしまい、コロナで木材需要が減少すると踏んだ日本は完全に出遅れてしまいました。気がつけば、木材が手に入らなくなってしまったのです。すでに国内プレカット会社は受注を制限し始めました。家を建てたくても、木材がなくて家が建てられないという洒落にならない事態が起こりつつあります。国産材もおそらく奪い合いの状態でしょう。おまけにこの事態がいつごろ落ち着くのか全く予想がつかない状態だと言います。
とてつもない事態ですが、不思議なことにほとんどニュースになっていません。試しに朝日新聞・読売新聞・日本経済新聞・NHKのウェブサイトで「木材不足」「ウッドショック」と記事検索をかけても、さすがに日経の記事こそ数本見つかりますが、読売はゼロ、朝日は本日付の記事が1本出てくるだけです。このような時に頼りになるのが日本木材新聞という業界紙です。(ちなみに日本木材新聞の新社屋は木造3階建ての美しい建物です。『新建築』2020年11月号の木造特集で大きく紹介されています。)
ほとんど壊滅状態にある日本の林業を復活させようという動きが活発になるといいと思います。地元の木材で家を建てるというのがやはり理想です。
木材不足のニュースは何か進展があれば、お知らせしたいと思います。