ブログ 越谷市の不動産ジャストホーム

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2022年11月21日

秋薔薇

11月に入って日に日に朝の冷え込みが厳しくなり

冬に向かって一直線の季節になって来ました。

そんな中、我が家では秋に開花する四季咲きの

バラ達が開花ラッシュになっています。

 

秋に咲くバラの特徴のひとつは、

花の色が鮮やかで濃いということです。

理由は水を吸い上げる量の違いにあります。

春バラは水をたっぷりと吸収します。

それに対して秋薔薇バラは夏の間に

それほど多くの水分を蓄えられません。

水の吸い上げが少ないので

濃いめの色の花を咲かせます。

バラの最盛期である春バラとの

最大の違いは気温の差です。

どんどん気温の上がる春とは違い、

秋は涼しくなる時期に開花します。

気温差が濃い色を出す為、

赤い花色はより一層赤く映えます。

また、春バラは 秋バラと違って

ほぼ一斉に咲き始めますが、

秋バラは10月初旬から徐々に

開花を始め見頃は10月中旬~11月下旬頃です。

春バラとは違い秋のバラは香りが高く、

色合いもバラ本来の色を発色します。

春のボリューム感はないですが、

1輪1輪花弁の張りがよく、つやがあります。

先日もう少しバラを増やそうと思い

杉戸にありますバラの家に数鉢買いに行って来ました。

2022年11月20日

冷温庫

冷温庫を買いました!!

お客様には紙コップで

コーヒーを出すことが多かったのですが

やっぱりこのご時世、、、

人がなるべく手を触れないスタイルがいいのではないかと、、議論を重ね

蓋で密閉されているお茶を提供しようか!!となりました!(^^)!

青いライトに照らされていると殺菌してる感ありませんか(笑)??

なんかかっこいいです!!

 

もちろん今まで通りコーヒーもお出しできますので

ご遠慮なくお申し付け下さい。

2022年11月19日

夜のラーメン…

今日は事務よりUPします。

皆さんも夜にラーメンを食べたくなる衝動にかられたことは

一度くらいあるのではないでしょうか。

昨夜がその日でした。

とは言え…

どこのラーメンでも良いわけではないのです。

私が25年以上こよなく愛する草加市松江にあるラーメン店

『ニュータンタン草加』のタンタンメンです!

一般的な担々麵とは全く異なる味と見た目で、これがニュータンタンの

タンタンメンなのです。

私はいつも変わらずタンタンメンの極辛、大盛です。

あっという間に完食!

毎日でも食べたいくらい大好きです。

 

2022年11月18日

ちばアクアラインマラソン2022

先日、お休みをいただきマラソン大会へ参加してきました。

昨年までは、ほぼすべての大会がコロナで中止だったせいか

参加希望者が多い気がします。

結局、抽選に漏れたので出走権付宿泊プランで前乗りです。

せっかくなので「海ほたるPA」に寄ってみました。

明日はここからUターンして木更津金田ICに戻ります。

アクアラインの区間は、9~18キロ地点になります。

まだまだ余裕があり、一番気持ちがいい距離です。

前回大会同様、晴天の中「海の上を走る」ことが出来ました。

 

いつもの通り、30キロ位からは自らの走力を思い知らされ

35キロ付近からは、時折参加したことすら後悔しながらも

ゴールの瞬間「また絶対走りたい!」となっておきながら

普段の練習は最低限にとどめる。

ゆるく続けたい趣味のひとつです。

2022年11月17日

ジョンとメリー

パスタ好きの営業より本日アップします。

先の休日、私と妻は午前中それぞれやることがあって、昼食をゆっくり作る時間がありませんでした。だからいわゆる「かけるパスタ」で簡単に、となりました。

妻「アラビアータとボロネーゼどっちがいい?」

「じゃあ、アラビアータで」と即座に答えようとして、はたと口よどんでしまいました。待て待て、この妻の質問に即座に答えていいものだろうか。確かに僕は今、パスタと聞いてイタリアンパセリの風味を思い浮かべアラビアータ一色だが、妻は基本的に辛い物が好きで、自分だけのタバスコを冷蔵庫に持っているくらいだから、きっとひき肉たっぷりのボロネーゼよりピリッと辛めのアラビアータを選ぶんじゃないだろうか。するとメニューがかぶってしまう。ここは慎重にならないといけないぞ。前回もハーゲンダッツを食べる時「バニラとラムレーズンどっちがいい?」と聞いてきた。僕はいつもラムレーズンを食べるんだけど、その日はバニラが食べたかったので「バニラ」と答えたら、「え、ラムレーズンじゃないの」とちょっと不満げだ。どうやら、僕は選択を間違ったらしい。妻はバニラが食べたかったのだ。さて、今日はパスタだ。答えはどっちだ。どうしてアラビアータを二つ買わなかったのだろう、最初からアラビアータだけにしておけば何の問題も起こらないのにと脳内で呟きながら、意を決して、欲望の命じるままに、「アラビアータで」と言いきってみる。間違ったっていい、僕は今アラビアータが食べたいんだから、と自分を鼓舞しながら。すると妻は「オッケ―!」とにこやかに笑い、レトルトパウチを鍋に突っ込んだ。なんだ、当ってたのか・・・。

 

くだらない日常のひとコマですが、このとき僕は昔見た『ジョンとメリー』という映画を思い出していました。

『ジョンとメリー』はダスティン・ホフマンとミア・ファロウの出ていた1969年の映画です。半世紀以上も前の映画で、もちろん映画館で見たわけではありません。内容を40字程度に要約すると「一夜を共にした若い男女がお互いの名前を教えあうまでの24時間を描いた恋愛物語」(37字)です。名前も知らない相手に警戒し気を遣いながら、会話を通じて相手を知ろうとしたり、分析したり、自分を表現したり、時には離れようとする相手の気を引こうとしたり・・・要するに心理的な駆け引きが演じられるのです。実際の会話の科白より心の中の独白が中心となって、不思議に緊迫感のある映画でした。いちどは部屋を出ようとするミア・ファロウを引き留めようとしてレコードをかけるシーンがあるのですが、その時ダスティン・ホフマンがコレクションの中から取り出したレコードがブラスバンドのレコードなんですよね。なぜ金管楽器で女性の気を引こうとするのか、若かりし自分はやきもきしたものです。(今ならわかります。アメリカのロックバンドであるシカゴが、ロック音楽に金管楽器を多用しブラスロックの先駆者となった時期と重なるのです。当時の雰囲気です。)

ただ、この映画はいろいろな見方のできる映画でして、ダスティン・ホフマンの演じる男はインテリアデザイナーということもあり、部屋のデザイン・使われている家具や家電製品、食器など、当時としてもハイセンスな仕様になっているのです。

とくに印象に残るのは部屋の白さでしょうか。なんとも素敵なんですよね。塗りムラですらお洒落に感じられて。60年代後半のにおいがプンプンします。それにコーヒーを淹れるシーンで、漏斗とフラスコのような外観のコーヒーメーカーが出てきます。のちにそれがケメックス社のものと知るわけですが、格好いいなと思ったものです。

これはキッチンです。

ダスティン・ホフマンがキッチンに立つと、テニスラケットでパスタの湯切りをするんじゃないかと思ってしまいますが、それは『クレ-マークレーマー』ですね。

さて、まくらだけで終わる談志の落語みたいになってしまいましたが、映画やドラマの中にも家づくりのヒントは転がっているという強引な締めで本日は失礼いたします。お後がよろしいようで・・。

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