本日、営業よりアップします。
わが家の2階の一室は、本棚と雑貨が並んでいるので、「図書室」とか「図書館」と呼ばれています。「ああ、そのアダプターなら2階の図書室にあるよ」という感じです。ただ、エアコンがないので夏は辛いです。古い家なので、夏の暑さがひどいのです。今年は特に厳しかった。
9月も下旬になると、ようやく夜の時間を「図書室」で過ごすことが多くなりました。涼しくなったからです。本を読む時間が増えてきました。
読書の秋です。
ちょうど10月27日から読書週間が始まりました。
今年の標語は「この一行に逢いにきた」
最近読んだ本を並べてみました。
この中で新本で買ったのは1冊だけで、他はみな古本です。とんでもない状態の古本が届くということはまずありませんから、よほど気に入った作家の本でない限り、新本で買うことが勿体無いと思うほどになってきました。
読み終わった本は本棚に納めます。本棚は本の墓場ではないので、「その時」が来た時にすぐ取り出せるようにします。「その時」が来そうにもないなと判断された本は中古市場に投げ出されるわけですが、大抵の場合、その判断を後悔することになります。