iPhoneユーザーの営業よりアップします。
新発売されるiPhone16のプロモーションを見ました。少し前からそうですが、スマホの進化に対するワクワク感は確実に減退していて、アプリをダウンロードすることもほとんどなくなってしまいました。それでもカメラの性能については興味津々です。私の場合、カメラのためにiPhoneを持っていると言っても言い過ぎではありません。
ただ、いつでも明るくてきれいな写真が撮れるのだけれど、いつも同じように明るくてきれいな写真であることにちょっと物足りなさを感じることがあります。
だから、ここぞという場面では一眼レフカメラを使います。
一眼レフカメラの市場もいま新しい波によって大きく変化しています。
ミラーレスです。
カメラのシェアはこれまではキヤノンとニコンの2強で語られてきましたが、今やソニーが2番手に食い込んできました。ミラーレスに限っていえば、1位のキヤノンと2位のソニーの差はどんどん縮まっていて、もしかして今後は逆転するのではないかという勢いです。私は個人的にはキヤノン派ですが、「基本的にSONYが好き」でもあるので、街中で最近よく見かけるようになったα7のロゴを軽快に首から下げている人を見つけると、ボディとレンズあわせて1.6キロの一眼レフ(ミラーレスでない)で肩を凝らせている自分には、羨ましくて羨ましくて仕様がありません。
弘法大師に笑われてしまいますね。