10年前にくらべて、小説を読まなくなってしまったし、映画も見なくなってしまった営業より本日アップします。
読みたい本はいっぱいあるし、見たい映画もあるのですが、まとまった時間がないのです。これではいけないと思い、先日、職場からホームシアター用のプロジェクター(Anker社のNEBULA cosmos)を借りて、家族みんなで映画上映会を行いました。わが家には横幅2メートル50ほどの巨大なスクリーンがあるのです。夕食と風呂を早めに済ませ午後7時からリビングで上映会の開始です。
映画は「この世界の片隅に」を選びました。
上映当時からずっと観たいと思っていた映画でした。アマプラで見られることは知っていたのですが、心して観たかったので、のびのびになっていました。
すごい映画でした。
この映画は、とくに高齢者を活気づかせることで知られています。私は密かに、1934年生まれの母がこの映画にどんな反応をするのかが気になっていました。主人公のすずよりは8歳ほど若く、晴美よりは4歳年上ほどの年齢です。同時代を生きています。途中休憩をいれて、観終わったのは午後10時でした。いつもは8時過ぎに寝てしまう母が、最後までまんじりともせずスクリーンを凝視していました。これは稀有なことです。この映画のパワーを見せつけられた感じでした。
ちなみに、使用したプロジェクターは発色が素晴らしく、さらに内臓スピーカーの音質がクリアで良質なのに驚きました。ホームシアターっていいですね。
さて、話は変わって、外構工事の進む越谷市宮前新築B号棟です。
見どころいっぱいの宮前B号棟ですが、私が特に気に入っているところを2点ご紹介です。
玄関ポーチを作っているところです。
玄関ドアの奥に見えるのがリビング脇のウッドデッキスペースです。
ポーチとウッドデッキスペースがひと繋がりになるので、より広さを感じられる場所になります。
この奥にはさらにどんな世界が広がるのだろうか、そんなワクワク感があります。
次の写真は2階の廊下です。
階段は建物の中央に配置されています。でもけっして暗くない。
ベランダに通じる窓から豊かな光が注がれます。
もはやベランダは「布団を干す場所」ではありません。
ここに何を置きますか? ここで何をしますか?
さまざまなアイデアが湧いてきます。
「宮前1丁目B号棟」はただいま内覧の予約を受け付けています。
建売をお考えの方はもちろん、注文建築をお考えの方もどうぞお越しください。