今日は午後から、越谷市東越谷6丁目のM様邸の引渡し後、
1年目の定期点検にお伺いして実施して来ました。
新築して間もない頃は点検の必要性を感じられないかもしれませんが、
戸建ては長い目でみた管理が必要です。
新築住宅は築年数10年以内であれば主要部分
(基礎・屋根・壁・床柱など)や雨漏りを防ぐ箇所で欠陥が見つかった場合、
売主が無償で補修工事することが義務付けられています。
保証が切れた直後に不具合が見つかることがないように
チェックする意味でも定期点検は重要なポイントになります。
弊社では、引渡し後6ヶ月・1年・2年・10年の
タイミングで社内定期点検を実施しています。
2年未満の早い段階では欠陥による不具合が起きていないか、
外観や内部、水廻り、雨漏りなどの基本的な部分を中心に確認しています。
その際には住んでみてからの疑問やご自身で簡単に出来るメンテナンス方法を
お施主様にお伝えしています。
今月は、あと3件予定しております。