本日、営業よりアップします。
雨どいが破壊された件の続報です。
雨どいの真ん中に穴が空いてしまうと、雨水が思わぬところから滝のように降ってくるので、背中がびしょ濡れになってしまいました。ふだんはその存在にすら気づいていなかった雨どいですが、そのありがたさを噛み締めています。眉毛とまつ毛がなくなったらちょっと不便だろうな、と。
弊社が屋根やサイディングでお世話になっているN社のNさんに、被害状況を見てもらいました。そんなことをしている間にも、近所には「屋根を直します」と言ってさまざまな営業マンがベルを鳴らしていました。
ちょうどその時、町の防災LINEが入りました。
6月3日に発生したひょう害に便乗し、「火災保険を利用して住宅が修理できる」、「無料で点検します」などの勧誘から高額請求をされるという悪質な商法が発生するおそれがあります上記のような勧誘があった場合は、決してその場で契約を行わず、加入している保険会社への確認や、複数社に見積りを依頼したり、周りの方に相談し慎重に契約してください。少しでも不安を感じたら消費生活センターまたは、消費者ホットライン188(イヤヤ)にご相談ください。
ところで、あやしい業者とまっとうな業者をどうやって区別すればいいのでしょうか。
その点についてNさんが的確な回答をくれました。
「今はどこもてんてこまいの忙しさで営業なんてかけているヒマはないです、だから営業している業者はヒマなんですよ、つまりそういうことです。」
なるほど、ヒマな業者には何かあるということですね。
訪問業者は基本的に疑ってかかれという人もいますし、注意が必要です。
高額請求にはくれぐれもご注意を。