青い空、そして金色の麦畑に思いを馳せる 越谷市の不動産ジャストホーム

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2022年03月01日

青い空、そして金色の麦畑に思いを馳せる

本日営業よりアップします。

今となっては死語になってしまったし、ネットで検索してもほとんどヒットしない単語ですが、コンタックスブルーということばがかつて確かにありました。カール・ツァイスのレンズを積んだCONTAXのカメラで風景を撮ったときに、青空の色がとても美しく撮れるので、生まれたことば(のはず)です。

日本の青空は湿気が多いせいか、ほんの少しだけ白い絵の具を混ぜたような感じですが、ヨーロッパの青空は本当にスカッと青いですよね。清冽な青い空、そして黄金色に実った麦畑、これがヨーロッパのイメージです。

その青い空と金の穀物が(そして人間が)かつて放射能で汚染されたことがありました。1986年の原子力発電の爆発事故です。「黒土地帯は放射性物質によって汚染された、デュラムセモリナのパスタは食べるな」そんなリアルな恐怖を今でも思い出します。あれは他人事ではありませんでした。考えてみればウクライナという地名(当時はソ連邦の共和国のひとつ)を心に刻んだのはその頃だったと思います。苦難の国として。

 

今、またかの地の民は苦しんでいます。

遠い国であるにもかかわらず、あの時と同じ、他人事ではすまされない不安を感じています。

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