先日、川口市N様邸にて「入居者の声」を取材しました。
ご入居後にお邪魔するのは何よりの楽しみです。
引渡しまでは、どんな工夫をしても建築物でしかありません。
それが、ご入居されて間もなくすると「○○家」に変わります。
ただの箱ものから魂が宿るようなイメージです。
N様邸は、お邪魔するごとに深みを増します。
廊下のタイルも彫が深くなったのかと思わせるぐらい
陰影を美しく感じたり、テレビ背面のエコカラットも
引渡し前とは、どうも印象が違います。
おそらく、住まわれる方のインテリアや
人柄に建物が馴染んでいくような気がします。
たとえるなら、この子のゲージを引渡し前に
ここに置いたとしても、違和感のある写真しか
撮れないと思います。
ご覧の通り、N家の一員としてすっかり馴染んでます。
今回の邸宅も
当初の計画通りに「は○ま○」ちゃんをはじめ
N様ご家族の住まいとしての役割を立派に果たしてました。