昨日、お施主様のご厚意により、東越谷6丁目の
I様邸とO様邸へお客様をお連れしました。
両現場とも完成を目前に控え見どころ満載です。
どのアイテムも選択に至るまでの経緯を
共有しますので、どうしても我が物顔で紹介しちゃいます。
そんな中、「こちらが今はやりの乾太くんです!」
に対し「えっ! なつかしい! まだあったの?」
との反応に、こっちがビックリしちゃいました。
確かに私が子供の頃からありますし
ネーミングは何とも昭和な感じです。
販売開始は1984年なので37年も前ですが
今もなお過去最高の販売台数を記録してます。
確かに弊社でも4年位前から引合いが増え
今では頻繁に採用されてます。
採用するにあたり、必ず問題になるのが設置方法です。
大きく分けると「吊る」か「置く」か「しまう」かです。
天井から棚を吊った場合はこんな感じです。
こちらはデラックスタイプなので
のぞき窓がありません。
もはや、ないよりもあった方が映える家電です。
こちらはカウンター下にしまった感じです。
奥にある棚は排気ダクトのPSを兼ねてます。
全くと言っていい程「昭和感」はありません。
こんなおしゃれな洗面室やリビングのT様邸にも
採用される「乾太くん」まぎれもなく
令和のヒット商品です。