揺さぶられるような小説を読んだり、グッと掴まれるような映画を見た日の夜は、決まってちょっとおかしな夢を見ます。おかしな、というか、名状し難いというか、とにかくヘンな夢を見ます。それはきっと何かが心か頭に作用しているからだと思います。夢をかき乱してくれる作品はきっと良い作品だと、自分で納得します。残念ながら最近は、ヘンな夢を見なくなりました。小説や映画から離れてしまっているからです。小説はたまに読みますが、映画を2時間腰を据えてみることはほとんどなくなってしまいました。何かの記事で読んだのですが、映画を早送りしながら見る人がかなり多くなっているそうです。製作者に失礼な話ですが、少しわかる気がします。
さて、東越谷6丁目の4棟現場は、本日も、それぞれの建物で作業が進められていました。
すでに完成しているD号棟
もうすぐ完成のC号棟
フロアを貼り始め雰囲気の出てきたB号棟
来週の上棟を待つばかりのA号棟
南側から見ると、まるで「家ができるまで」の進化の図をみているようです。
同じような規格住宅が並ぶのではなく、テイストの異なる4棟が並びます。
いうまでもなく、これが注文住宅の魅力です。