先日、宮前のK様邸にてプチ改修工事を行いました。
ドアノブ、収納の取っ手、ドアストッパー、インターホン
スイッチ、雨どい、網戸等々、調子が悪い子の交換と
玄関ホールに腰壁を新調しました。
こちらが施工前、愛犬のゴールデンが一生懸命
スリスリした痕跡が見事でした。
まずは幅木を剥がしてパネルを割付して加工します。
貼り上りはこんな感じです。
いい感じに仕上がりました。
愛犬の反応が気になりますね。
K様邸は築19年、そろそろ使う頻度の高いところは
交換するタイミングです。
実はここからが本題です。
デジャヴ(既視感)って皆さんも感じますか?
私は結構な頻度であるんですよ!
何の気なしに自宅のドアストッパーが目に入り
この手のストッパーは交換したことがないなぁ
と思い、ほぼ無敵なのだと感心してました。
その日翌日、K様邸の事前現調でお邪魔すると
「これもついでに交換してください」
と指さす先にあったのは
あるはずのものがないストッパーです。
本来の機能を失いつつあります。
さびてるあたりがシュールです。
クンクンされ続けたのだと推測されます。
こちらはもはや「無」です。
傷んで使いづらい状態を我慢するよりも
まとめて交換するとスッキリしますよ。
お気軽にお声掛けください。