東越谷K様邸のリフォーム工事が完了しました。
終わってみれば、いつも通り気持ちがいいのですが
スタート時はいつもと違う違和感がありました。
こちらがお役目を果たされたユニットバスと洗面台です。
「えって!?」なりませんか。
正直、私も洗面のタッチレスには驚きました。
K様邸は築10年、もともと弊社の建売住宅です。
本来であれば、まだまだ使える状態なのですが
あいにく浴槽が損傷してしまい
なんと、お湯はりができないのです。
浴槽交換も検討はしたものの結構割高です。
そこで、「どうせだったら浴室全交換」からの
「せっかくなので洗面室リニューアル」と相成りました。
まずは、電気と給排水を遮断して浴室の解体です。
初日はユニットバスの解体作業で終了です。
翌日、ユニットバスを設置し
3日目の午前中は、ついでの木工事で
固定棚を解体して可動棚にしました。
午後から内装屋さんにバトンタッチして
4日目の午後から水道屋さんと電気屋さんで
フィニッシュです。
最初は、ちょっともったいないかなって
正直思いましたが、完成後の「歓声」はいつも通り
だったので、ほっとしました。
大変さはあるのですが、たった4日間にもかかわらず
新築と変わらないぐらいの歓声が上がります。