本日営業よりアップします。
花田七丁目いよいよ着工です!
広い敷地です。建物の位置を正確に決めるための「遣り方」という作業を終えたところです。板と杭で建物を建てる場所の周りを囲みます。これを基準に基礎工事の高さや寸法を管理していくので最初にして最も重要な作業なのです。
大林モデルハウスの見学会スタートしました!
12日(土)13日(日)は大林モデルハウスの見学会でした。ご来場くださった皆さんありがとうございました。さまざまなご意見ご感想をいただきとてもありがたかったです。天井の高いリビング、黒を基調としたキッチン、囲みバルコニー、ひろびろとした洗面・浴室、ウォークインパントリーなどなど見どころ多い物件です。大人以上にお子様たちが大興奮されているのがとても印象的でした。お家時間をより楽しいものに、というコンセプトで設計されたモデルハウスなのです。
これは大林モデルハウスの玄関です。手前に手洗いのできる立水栓(蛇口は2つあります)と宅配ボックス付きのポストを配置し、玄関の手前には土間収納を設けています。ホコリや泥を室内に入れないように、ソト使いの用具などはここに収納できます。右手の駐車スペースの壁には電源コンセントと電気自動車に充電できる200Vコンセントも標準装備しています。外壁は耐久性があり汚れにも強いケイミューの光セラを採用。見学会では建物の中の見学が中心になりますが、建物の外にもさまざまな工夫を凝らしています。もっというと建物の見えない部分にも。より詳しくはぜひ見学会にて。19日(土)20日(日)にも見学会を行います。ぜひご予約をお願いします。
住宅ローン減税の最新ニュース!
住宅ローン減税のために家を建てる人はあまりいないとは思いますが、住宅ローン減税に間に合わせようと家の購入計画を早めるということはあると思います。年末のローン残高の1%が13年間所得税などから控除されるというのはとても魅力的です。
この住宅ローン減税の適用期間が1年間延長されるなどの措置が21年度与党税制改正大綱に盛り込まれました。(12月10日)
住宅ローン減税と呼ばれますが正式名称は「住宅借入金等特別控除」。個人が住宅ローンを利用して住宅を新築・購入・増改築した場合に、一定の要件をクリアすれば年末のローン残高の1%(最大40万円)が所得税などから控除されるという仕組みです。
控除期間は当初は10年間でしたが、消費税増税時に13年間に延長されています。
この控除を受けるためには2021年末までに入居するという要件があったのですが(コロナ対策で1年延ばした)、今回これを2022年末までの入居者にも対象を拡大しました。
対象となるのは消費税率が10%の住宅で、新築の場合は2020年10月から2021年9月末までの契約、建売・中古・増改築の場合は2020年12月から2021年11月末までの契約も適用対象となります。(中古住宅の場合は一定の築年数を超える場合耐震性の証明必要)
◉住宅ローン減税を受けるためのその他の要件
・借入金の償還期間が10年以上であること
・合計所得金額が3000万円以下であること
・床面積が50平方メートル以上であること(合計所得金額が1000万円以下の人については40平方メートルに緩和)
・住宅の引き渡しもしくは工事完了から6月以内に減税を受けようとする人が居住し、定期用を受ける各年の12月31日まで引き続いて居住していること
さて、今回の大綱には盛り込まれなかったものの、「年末残高の1%」という水準については今後「1%を上限に」という形で見直しが図られそうです。