本日、営業からアップします。
夜、空を見上げると月の近くに木星や土星がはっきり見えます。
秋冬は望遠鏡が欲しくなります。
さて、ご報告です。
競馬には詳しくない自分ですが、
昨日、馬主となりました。
もっとも馬といってもダービー馬ではありません。
畑を耕すのに使う農耕馬でもありません。
木でできた馬です。
45×90の杉の木材を丸ノコでカットしたものが材料です。
約1メートルの長さの木材に脚をつけて、
斜めに補強すれば、作業台の「馬」が完成です。
英語でソーホースと言うのでそのまま「馬」と言うようになったのでしょうか。日本風に言えば「木挽き台」。
2台1組で並べると4本足の動物に見えなくもないですね。
(ちなみに手押し車や台車のことを「ねこ」と呼びます。10代のころ引っ越しのバイトをしたとき、「おい、ネコを持ってきてくれ」と言われて戸惑ったのを思い出します。)
ソーホースブラケットと呼ばれる2×4材を挟む金物を使えば1台でも馬のように見えます。
馬の上に材料を並べて、作業台として使います。
脚の幅を変えているので、2台をくっつけてテーブルのように使うこともできます。
木の香りがたまりません。