今日は事務よりUPします。
先週のものすごい雷雨で
知り合いのお宅ではエアコンの
室外機がやられてしまったそうです。
雷が鳴った時に「くわばら、くわばら」と
言うのはなぜでしょうか?
(えっ?そんなの知らないー。
いつの時代?と言われそうですが)
死後、雷神となった菅原道真の領地、桑原には
落雷がなかったという説や
農夫が雷神から「桑の木が嫌いなので
桑原桑原と唱えれば落ちない。」と聞いた
という伝承があるそうです。
「雷除けには桑の木」と考えられ、家を建てる時に
桑の木を棟に打ち付けたり、家の周囲に桑の木を
植えれば雷は落ちないとも言われています。
雷を蓄電する装置か、雷の影響を受けない
電化製品かどちらが先にできるのでしょうか?