パントリーがある家はやはりいいと思う 越谷市の不動産ジャストホーム

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2020年07月14日

パントリーがある家はやはりいいと思う

営業からアップします。

昨日、ブルーベリー農園に行った娘が、カブトムシのつがいをもらって帰ってきました。カブトムシは胸部の中ほど、前足と中足の中間のちょうどくびれた部分を上からつまめば割とおとなしくしてくれるのですが、何を考えたのか、いきなり脚を掴んで持ち上げてしまいました。娘の指にカブトムシはぐわしと絡みつき、手痛い洗礼を受けることになりました。カブトムシのパワーというのは中々のもので、指に絡みついた足をふりほどくなんて大人にも厄介です。子どもの頃の懐かしい感覚が一瞬蘇りました。

さて話は変わって、ジャストホームが近日販売を開始する新築住宅にはパントリーが設置されます。しかもウォークインパントリーです。つまり文字通り歩いて中に入れるパントリーです。部屋としてのパントリーです。もっとも理想的なパントリーと言えるかもしれません。

パントリーには食品だけでなく、食器や防災グッズも収納できます。なければないで人はなんとかそれっぽい空間を作り出すものですが、やはりあれば便利です。大きければ大きいほどいい。非常食・保存食・買い置きの食品ストック、膨大な食品をどのように効率的かつ美しく収納するか、収納ハッカーにとっては腕の見せ所です。

洋画などを見ていて海外の生活様式に憧れるということはよくあることです。「大草原の小さな家」でローラとメアリーが靴のままベッドに上がり、ナイトキャップをかぶり就寝するシーンに日本の子供たちが驚愕しつつ羨望のまなざしを送ったというアレです。私の場合はパントリーでした。もっともパントリーという呼び名は知りませんでしたが。ピクルスやパスタなどが入れられた保存ビン、シリアルの箱、ミネラルウォーターや炭酸水のストック、そして香辛料の類・・・まあ言ってみればカルディや成城石井の陳列棚がコンパクトにまとまった小さな倉庫、それがパントリーのイメージです。

洋画の中では、大抵、殺人犯に追い詰められた主人公が立て篭もる場所でもあったりします。原作者からは不評だったけれど興行的には成功した映画「シャイニング」の中に出てくるパントリーはもっとも忘れ難いパントリーのひとつです。舞台は冬季休業中のホテルですから、食糧倉庫ほどの大きさですが、とても印象的なシーンに利用されています。

お家時間が増えている今、家の「価値」だけでなく「不便さ」にも向き合うことが多くなってきました。家族がいっしょに過ごす家はもっと便利で、ワクワクするものであって欲しい。私たちジャストホームは「新しい生活」をエンジョイできるアイデアを形にします。近日販売予定の新築住宅に乞うご期待。

 

(追記「大草原の小さな家」と「シャイニング」は現在、Amazon prime videoで見放題です)

 

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