昨日、午後から雷雨があり、その後すぐに
晴れたので空に虹が見えて少し感動してしまいました。
「虹は何色か」と質問された時に、
世界で解答の仕方が変わってくるという話もあります。
日本やアメリカ、フランスなどは「◯色」とはっきり答えます。
でも、ロシアなどでは「色々」「しいて言うなら◯色じゃないかな」
など虹の色が何色なのか固定しません。
つまり、“何色あるか”というよりは、“何色と見ようとするのか”
ということが大きな違いにつながっているようです。
次回虹を見つけた時は、7色という概念をいったん忘れ、
何色に見えるのか試してみるのも楽しいかもしれませんね。